いつまでも、数値(内政・外交)に拘っても仕方ない。
この辺りで納得しておくか?


龍造寺(隆信?)でスタート。
時は1570年(永録13、元亀1)。
史実では、信長が姉川の戦いで浅井朝倉連合軍を破った。
戦国真っ只中。
さて、どうする?
石高は十分。武力も高い…。
普通なら、内政などで開墾して石高を高めたり、治水して、収穫を増やすのがセオリーだが、幸い、龍造寺の石高はそこそこあり、また豊富な資金💴を使い、いきなり他国を攻め込むか?
『攻撃こそ最大の防御』である。
今、盗れそうな国が近隣にあるか?
筑肥の龍造寺の近辺は、
安芸、毛利氏。
肥後、阿蘇氏。

豊後、大友氏

三備(?) 宇喜多氏

…といった感じ。
手薄なのは城井(豊前)か?
石高が一番低い。
攻めるか?
豊前城井氏は、本姓は宇都宮。祖先が豊前(今の大分県)の城井荘に住んでいたので、『城井』と名乗る。代々豊前にいた土着の国衆(地方領主)である。
確か、後に豊臣政権で姫路から黒田官兵衛が移封(移動)されると、揉めて一族壊滅させられる(と思った)
俺は歴史小説も書いたりしているので、知っている。
こちら(龍造寺)の戦力は?

いける?
念のため、

米を売却し、資金💴を作り、(現在、米価は7倍、“米1⇔7金”という高値。売り時!)
それで鉄砲
を買い足し、
(鉄砲を買うと、鉄砲“兵”が増える仕組み)

徴兵で足軽👣を増やす。
この足軽(歩兵)は大将に付く。言わば“旗本”。本来は武士の役目であり、徴兵した農兵に任される事はないのだが…。
ま、良いか?

一気に足軽を増やそう。この足軽も金で買える。
金💰️が物を言うのが、戦国時代。
戦国シュミレーションの“基本”は、変わらないか?

進軍!
“初陣”だ。(途中データで統一したが)

こちらの戦い方は、一つ。
足軽(本隊)で“ゴリ押し”して、最後は一騎討ちで競り勝つ!
鉄砲隊
、弓隊🏹は接近する敵部隊の迎撃。…つまり“補助”
この陣容で出陣。
どうなる?
城井勢の戦力は?

足軽👣が意外と多いな(423兵)…。
大丈夫か?
ここは無理に攻めず、接近する城井勢を鉄砲
、弓🏹で迎撃するか?(こちらから攻めたのに💦)
開戦!
川(?)を挟んでの迎撃が不発。弓隊がやられたが、
しかし、城井勢が攻めて来たぞ!
ここが勝負時か?


