いきなり話題が代わるが、今(11/17 17:36)、実は、

秋葉原に来てます。
わざわざ東京に来たのは、ライター講座時代の同志、“柴田”(仮名)や旧友“ハマちゃん”(仮名)と会うと、気分転換である。
これがメインかな?
今年は年明けから働いてばかりでリフレッシュ✨できていなかった。
乗り鉄の友人の真似をして、浜松→東京を鈍行で行ってみた。
そして、東京に到着した。
目的は、これ。
秋葉原だ。
このファミコンソフトを買うため。
夏にニューファミコンをレトロゲーム(ファミコン用)攻略用に購入したのだが、右下の『烈火の如く、天下を盗れ!』が映らない。作動しなう。反応せずプレイできないのだ。
『できない』となるとやりたくなるのが、人情だ。(意地?)
近隣(浜松)の中古屋を見たがなかった💧
なので、この際、アニメとゲームの聖地・秋葉原に来てみた。
ここならありそう(名古屋とかでありそうな気もしたが…)
しかし、浜松在住の俺は秋葉原情報がゼロ💦
来たことはあるが、大昔。
(行けば、あるだろ?)と安易に来たら見つからない。人に聞くのもおかしいし。
スマホで検索し、

結局、駅近くのブッ○オフ。
ここしか見当がつかん💦
…そして、高い💧
『烈火の~』の“裸”(箱説無し)があったが、2000円以上もした。驚いた。
というか、全体的にレトロソフトが高目。
浜松の方が安いぞ。
いわゆる“レアゲーム”はとんでもない価格だった。
幸い、旅行中で資金💴は豊富。購入しようと思ったが、

もう少し探す🔎事にした。
秋葉原の路地をウロウロ。“柴田”や“ハマちゃん”に聞くのも恥ずかしいから自力探索。
…それにしても、外国人が多い。
何故、観光で秋葉原へ。
俺が秋葉原来たのは、もう10年以上前。
“あの事件🔪”の前だった。
今夜会う“ハマちゃん”がこの街で働いていた。
変わったのか、そうでもないのか、全く分からん
ブラブラする内に、

この店、知っているぞ?
動画とかで中古の品揃えを紹介されていた。
ここなら?
あった!
1078円(税込み)!
ブック○フより安い!
このブログのルール(1000円以下のソフトをやる…)からするもとギリギリ(本体価格は1000円以下…)
これを買うことにした。
しかし、ここは品揃えが凄いな。
浜松では見たことない“幻”のタイトルがズラリだ。

そして、ここも高いな。

SFCの『超魔界村』(箱説有)が9000円!
確かに名作だけど…。
俺は、これの“裸”を持っている。購入時の値段は1000円したかな?(詳細忘れた💦)
…2000円もしなかったはずだ。
何故、こんなに高い?

このソフト(裸)が1980円?
浜松で980円くらいだったぞ?
で、周りを見たら、店内は外国人だらけ。
俺と若い女性以外のほぼ外国人。
海外で、日本のレトロゲーム、こんなにするの?
ブームなのか?
レジに並んでいるとき、先にいた外国人の女性が“ある有名レトロRPGソフト(裸)”を5000円で買っていた。
浜松なら、1000円位であるはずだ。
思わず、「日本のゲーム、好きですか?」と尋ねてしまった。
女性は🧏♀️「Oh! feel good!」とニコニコしていた。
そこで気が付いた。
…ここの値段、観光客用では?
外国人に日本の中古ソフトの相場など、分かるはずなない。
また今は未曾有の円高💴
そこに日本のアニメ・ゲームブーム…。
外国人は高くても買ってくれる。
日本人が手を出さない高額レアソフトが売れるのだ。
高いのはそのため。
こんな高額設定はそれが狙いか?
分かったぞ。
海外との、バリュー(為替)ギャップがあるのだから、需要がある内に売る。
それは経済の基本だ。
明治期に日本の浮き世とか日本刀が海外に流出したのと似ている。
日本のレトロゲームはよく出来ていて楽しい🎵
そこを狙い撃ちしている。つまり“観光客値段”だ。
ここ(秋葉原)で世界経済の一面を見るとは…。

探せば、掘り出し物がでそうな気もしたが中止。
歩行者天国を見ながら、待ち合わせに向かうことにした。
……。