最終攻略 #釣道 渓流・湖編(81) | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

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レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

2日連続(5/1・2…ゲーム上で)の和歌山県日高川。
例のポイントでまた入れ食い。


こんなサイズのアマゴ(確かヤマメの仲間。夜行性?)が釣れた。

狙うている巨大イワナも、ここで釣れる雰囲気がビンビンするのだが…。

そんな中、近場に泡立ちが出た。


……。
中央(奥)の岩近辺(右側)で“入れ食い”なのは明らかなのだが、ここまでの経緯から、この泡立ちは狙うべきか?
泡立ちから巨大魚影が現れた事もある。

で、キャストしたら、


それなりに釣れる。


ここ(日高川)は、泡立ちは泡立ちで、釣れるのか?

…しかし、『巨大』と言うまでの魚は上がらなかった…チーンチーンチーン


で、開始4時間、午前10時までで、この釣果。

60,000円…。釣れ過ぎだ。


で、またまた考察してみる。

いろいろと考えてきたが、この釣りゲームの“攻略ポイント”は、要するに、

“入れ食い”ポイントを探す』

に尽きるのではないか?

…『えさ釣り』では。
(↑重要)


確かにこうした泡立ち.。o○にキャストすると、よく釣れる。

だが、“絶対”というわけでも無かった…。それなりにムラがあるようだ。
(カワムツ、ウグイしか連発しない泡立ちもあった…)

あの泡立ちはあくまでも『チャンスゾーン(入れ食いポイント)』“視覚的”に表しているだけでは?(それはそれで狙い目だが…)

つまり、この釣りゲームは『えさ釣り』においては“探索型”の釣りゲームではないのか?


キャストして“ポイント”を探索して、


そのポイントが分かったら、そこを目掛けてキャストし続ける。
それで大物(巨大イワナなど)魚しっぽ魚からだ魚からだ魚あたまを狙う…。

要するに…、



以前、挑戦した『THE BLACK BASS』(ファミコン)と同じ。 
ポイントを探すのが、攻略の前提になる釣りゲーム。
(釣り上げるには多少アクションは必要だが)



『レイクマスターズ』(PS)なんかもこの部類か?

対して、


『ルアー釣り』は“アクション型”だ。

キャストしたルアーを動かして(アクション)で魚を誘い、大物(ブラックバス、イトウ)魚しっぽ魚からだ魚からだ魚あたまの釣り上げを狙う釣りゲーム。

これは、



フィッシング甲子園Ⅱ』(PS)



『ふね太郎』(SFC)と同じか?

つまり、今の『えさ釣り』で(巨大)イワナを狙うのならば、



とにかく、まずはフィールド内を細かく探索し、

“ポイント”を見つけたら、執拗に、徹底的に、釣りまくる!

という事が必要。
ハリスなどのライン系統は、適宜に微調整。

これが、俺の“最終”攻略だ!(…えさ釣りでの)

釣り方は分かった(?)

ならば、“全国各地イワナ釣り行脚”などしていても意味が無い。
資金も溜まった…札束

『カレンダー』で6月の大会(ジャパンカップ岩魚大会)に“飛ぼう”!

待っていろ、巨大イワナ!