『大見川』での釣果を踏まえ、『エサ釣り』の釣り道具を見直す。
これが今の『エサ釣り』セット。
まず、『ミチイト(ライン)』が細くないか?

なので1号から3号に変更。
あまり太くすると魚に警戒されるので、少し微妙だが、細いと大きな魚(イワナ)に切られてしまうから、微妙だ…。
…ここは少し落として、2.5号にしておこう。
次は、釣針が大きすぎないか?
大きいと、口の小さな魚の食い付きが鈍くなる。

6号から3号に変える。
…これも小さ過ぎると、バラされやすくなるから微妙だが。
さらに、ウキ。
今は標準装備の丸ウキだが、魚のアタリの“深さ”がわかる縦長のウキの方がよくないか?

トウガラシを購入。
ウキ先か尖っている縦長ウキ。沈んだ深さで魚の食い付き具合がわかりそう。
ちなみに、ハリスは?
0.8から1.5号に変えた。これも微妙なところ…。
太いと警戒されてしまうので…。
ただ、0.8は細過ぎる気がしたからな。

さらには、渓流ルアーのスピナーなどを、念の為に購入。
(卑怯な奴)
さらには、『?』で改めて釣り方のコツを探る。
いろいろ書かれていたが、

『釣りは我慢』は、ゲームでも普遍の理論だ。

新しく購入した道具をセット。
餌はキジ(ミミズ)だ。
準備は整った。

再び静岡の『大見川』で、昨日(4/16)と比べてみよう。
俺の“準備”は当たるか?