イワナという魚 #釣道 渓流・湖編(52) | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

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レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)


次のターゲットは…、


6月に新潟(奥只見湖)か、岐阜(板取川)で行われる『ジャパンカップ岩魚大会』だ。

今は4/16(ゲーム上でね)。
まだ1ヶ月以上、間がある。
それまでにイワナを釣って、“腕”を上げておこう。

そもそも、“岩魚(イワナ)”という魚だが…


俺の中では、“かなり上位”の難易度を誇る魚のイメージが強い。

ヤマメ=上位 
イワナ=最上位
…という感じ。

ある程度、高い渓流でしか生息せず、かなり臆病な性格の魚である。
大きな音を立てたら、即アウトのシビアな釣り。

なかなか釣れないイメージが強い。  

あと、かなやま湖で釣れたオショロコマは、イワナの“北海道名”ではなかったか?
あちらではバンバン釣れたぞ?

だが、こちら(本州)ではそんなに釣れる魚では無い。

実には、中学生の頃、親父に連れられて、奥阿多古(静岡県西部)のポイントで釣った記憶があるが、数時間釣って、2匹ほどしか上げられなかった覚えがある。
(親父は最近、退院したよウインクウインクウインク



…ゲームとはいえ、大丈夫だろうか?

まずは釣り道具だ。 
ちなみに、イワナはルアーでも釣れるが、今回はエサ釣りで行きたいと思う。
(自称、渓流が“主戦場”の俺)


道具屋には丁寧に『餌釣り(渓流)』という専用の項目がある。
ここで買い揃えよう。


高いな…チーンチーンチーン
上位の竿で99,000円…。

だが、実際の渓流竿はかなり高額なものが多いから、こんなものか?


『イワナ、ヤマメなどのトラウト類』に適した竿を選んで購入。
(それでも27,500円…)

後は、針、ハリス、ウキだが、ここは購入は控える。

きっとだが、前回のように『高額釣り道具=大型ターゲット🐟』という“法則”なのだろう。

無駄遣いは避けよう。一度釣ってみてからでも遅くはあるまい。

 
なので、ライン(ミチイト)だけは購入。
渓流ならば、1~2号が適正か?


エサは重要と見た。


あえて、高額のオニチョロを購入。
イワナ用のエサである。

…いつもはミミズ(キジ)だが。


まずは、近所(?)の静岡の『大見川』へ。
(三島の方だから、近場では無い)


ウキ下の設定ができる。

朝から(午前6時)なので、最深の1.5メートルで。
(深すぎか?)


この設定でイワナ狙いの渓流釣りスタート。


今回は、ルアーの巻き上げが無いから、楽そうだ♪


すぐにヒット!


カワムツ。


アタゴ。

おぉ、好調。

なかなか、釣れるな。
俺はやはり渓流向き?口笛口笛口笛
               上矢印すぐに調子にのるヤツ。