ここまでの釣果を鑑みて、考察。
まず、これまで俺が『バス釣りゲーム』でこだわってきた“活性化”は、このゲームにおいてはあまり意味が無いようだ。
何故なら、朝🌄からそこそこ釣れるからだ。
では何がブラックバスの釣果と関係しているのか?
俺は時刻と“水深”ではないかと、睨んでいる。
朝🌄→湖底~ディープ。
昼🌞→中水域。
夕🌇→シャロー(浅)。
こんな感じでバスは上がって来ていると予想する。
これに合わせて、ルアーを変える。
“ターゲット水域”を見定めて、ルアーをキャストする。
これが俺の“水深理論”だ。
金額的に安い、ワーム~を中心に使いたいが、ワームはボトムからしか攻略できない。
ターゲット水域が上がった場合、他のルアーを使うしかなち。
で、その水深に合うのは、ミノーやクランクベイトである。
そして、傾向として午後3時(15:00)以降から水温が上がる。
これが、ブラックバスが上の水域にくる“合図”だ。
ここから終了までの3時間が“チャンスタイム”(と思う)。
シャローレンジなどにルアーを流す。
つまり、今までのように1日中ダラダラとやるのではなく、この“チャンスタイム”を狙って釣れば良いのだ。
(季節によって変わるか?)
もちろん狙うのは、
ランカークラスの大物ブラックバス









その為に、時間を絞って、ターゲットの水域を決めて、釣る事を考えよう。
これは嬉しい





『途中セーブ』できないから、今までは朝(6時)から18時まで、ひたすらルアーをキャスト。
毎晩、実際の時間で3~4時間掛かって深夜🌙までやっていて、 非常に辛かった~。





(仕事と睡眠がだいぶ削られたな…

)



これからは、この時間帯を狙ってキャストしよう。
(朝🌄の7時~9時も怪しい感じかする…)
これからは水温上昇を確認して、そこから釣り始めよう。これで短時間でコンパクトに“バス釣り”が出来る。
ここ数日のように、帰宅~深夜までワーワー言いながらやる必要も無くなる。
母も安心(?)





更に、釣りゲームのセオリーとして、
『高額の釣り道具を買えば、それだけ“大物”が釣れる』
という不文律(?)がある。
これがこのゲームでも適用させると思われる。
試しに、沖縄から帰った次の日(4/11)、
高額ルアー道具(スピニング)を買い揃え、

終了までの2時間半やって、この釣果。ブラックバス2匹。
ニジマス3匹ってのが気になるが…。
この短時間(2時間半 )で、この釣果。
これは“新理論”が証明されたのではないか?
これからは、
朝🌄…7~8時はボトム(湖底)~深水域→ワーム~
△で時間を進ませ、水温上昇を確認して、
夕🌇…16~18時はシャロー(浅)→ミノー🐟、クランク🐸
これで行こう。
(…終了30分前にワームを使う)
大会まで後、3日…。