新たな“理論” #釣道 渓流・湖編(31) | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

ここまでの釣果を鑑みて、考察。

まず、これまで俺が『バス釣りゲーム』でこだわってきた“活性化”は、このゲームにおいてはあまり意味が無いようだ。


何故なら、朝🌄からそこそこ釣れるからだ。

では何がブラックバスの釣果と関係しているのか?

俺は時刻と“水深”ではないかと、睨んでいる。

朝🌄湖底~ディープ。
昼🌞中水域。
夕🌇シャロー(浅)。

こんな感じでバスは上がって来ていると予想する。
これに合わせて、ルアーを変える。
“ターゲット水域”を見定めて、ルアーをキャストする。
これが俺の“水深理論”だ。

金額的に安い、ワーム~を中心に使いたいが、ワームはボトムからしか攻略できない。
ターゲット水域が上がった場合、他のルアーを使うしかなち。

で、その水深に合うのは、ミノークランクベイトである。




そして、傾向として午後3時(15:00)以降から水温が上がる。
これが、ブラックバスが上の水域にくる“合図”だ。

ここから終了までの3時間が“チャンスタイム”(と思う)。
シャローレンジなどにルアーを流す。

つまり、今までのように1日中ダラダラとやるのではなく、この“チャンスタイム”を狙って釣れば良いのだ。
(季節によって変わるか?)

もちろん狙うのは、


ランカークラスの大物ブラックバス魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま

その為に、時間を絞って、ターゲットの水域を決めて、釣る事を考えよう。

これは嬉しい口笛口笛口笛
『途中セーブ』できないから、今までは朝(6時)から18時まで、ひたすらルアーをキャスト。
毎晩、実際の時間で3~4時間掛かって深夜🌙までやっていて、 非常に辛かった~。ゲローゲローゲロー
(仕事と睡眠がだいぶ削られたな…タラータラータラー

これからは、この時間帯を狙ってキャストしよう。
(朝🌄の7時~9時も怪しい感じかする…)

これからは水温上昇を確認して、そこから釣り始めよう。これで短時間でコンパクトに“バス釣り”が出来る。
ここ数日のように、帰宅~深夜までワーワー言いながらやる必要も無くなる。

も安心(?)ニヤリニヤリニヤリ


更に、釣りゲームのセオリーとして、


高額の釣り道具を買えば、それだけ“大物”が釣れる』
という不文律(?)がある。

これがこのゲームでも適用させると思われる。


試しに、沖縄から帰った次の日(4/11)、



高額ルアー道具(スピニング)を買い揃え、


河口湖で、午後4時過ぎ(水温8~9℃)から、クランクベイトでシャローを流してみる。


湖面~30センチ辺りでヒットを量産。


終了までの2時間半やって、この釣果。ブラックバス2匹。
ニジマス3匹ってのが気になるが…。

この短時間(2時間半 )で、この釣果。
これは“新理論”が証明されたのではないか?

これからは、
朝🌄…7~8時はボトム(湖底)~深水域→ワーム~

で時間を進ませ、水温上昇を確認して、

夕🌇…16~18時はシャロー(浅)→ミノー🐟、クランク🐸

これで行こう。
(…終了30分前にワームを使う)

大会まで後、3日…。