本来の“力” #釣道 渓流・湖編(19) | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

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レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

シャロレーレンジクランクはなかなか好調で、ヒットが続く。
だが、ブラックバスは無い。

思い切って、ルアー変更。


シンキングヴァイブに変えよう。
昨日はこれでなかなかヒットがあったしな…。

このルアーは、


キャスト後、1.6メートルあたりからリトリーブ。
中水域を狙う。
俺としたら、そこら辺りにブラックバスがいる予感がするのだ?



ライギョ(カムルチー)2連発…。ブラックバスは上がらず…。
クランクのままが良かったか?

ここまでの釣果は?



ブラックバスが3匹…。(ベイト)

少し物足りないな。1,000円以上のバスを釣り上げたい。
俺の狙いは、あくまでランカーバス(大型)だ。


またルアーチェンジ。
ここはミノーに変えよう。

湖面から大型ブラックバスを誘うのが目的。

…しかし、ここで大きな勘違いをしていた事に気が付く滝汗滝汗滝汗


ミノーもリトリーブすると、途中からクランク(潜水)するのだ!

ミノーはトップウォーターでは無かった。また完全な俺の思い込み…。キャスト後、リトリーブすると徐々に潜っていく。
しっかりリトリーブしないからクランクすると思わなかった…。

よく考えてみたら、トップウォーターミノーなんて見たことない。
(ゲームだからアリかと思えたが?)

このミノーも、本来は中水域を狙うタイプだった。

はずかしいガーンガーンガーン
購入画像でリップ(ルアーの先の“舌ベロ”)をしっかり見えなかった。

そして、このミノーに変えた結果…。


ハスなどが来る。


このミノーはクランク(潜水)させてからが肝心のようだ。

湖面から見えなくなってから、きっちりアクションを付けると魚が寄ってくる(みたい)。

これが、ミノーの本来の“やり方・楽しみ方”だ。
ミノーの“クランク”(潜行)後は(…来るか? 来るのか?)と、ギャンブル的な“期待感”が高まる。滝汗滝汗滝汗

釣りコンに当たりが来ると、(おぉ!)ポーンと思う。

これが、なかなか面白いぞ真顔真顔真顔



ハスなどがヒット。
(また期待のバスは来ない…)


再びニジマスが来た!

これがミノーの本来の“力”だ。(バスはゼロ…)


ここまでで午後4時過ぎ(ゲーム上)。

さて、どうする?