シャロレーレンジのクランクはなかなか好調で、ヒットが続く。
だが、ブラックバスは無い。
思い切って、ルアー変更。

シンキングヴァイブに変えよう。
昨日はこれでなかなかヒットがあったしな…。
このルアーは、
キャスト後、1.6メートルあたりからリトリーブ。
中水域を狙う。
俺としたら、そこら辺りにブラックバスがいる予感がするのだ?


ライギョ(カムルチー)2連発…。ブラックバスは上がらず…。
クランクのままが良かったか?
ここまでの釣果は?
ブラックバスが3匹…。(ベイト)
少し物足りないな。1,000円以上のバスを釣り上げたい。
俺の狙いは、あくまでランカーバス(大型)だ。

またルアーチェンジ。
ここはミノーに変えよう。
湖面から大型ブラックバスを誘うのが目的。
ミノーもリトリーブすると、途中からクランク(潜水)するのだ!
ミノーはトップウォーターでは無かった。また完全な俺の思い込み…。キャスト後、リトリーブすると徐々に潜っていく。
しっかりリトリーブしないからクランクすると思わなかった…。
よく考えてみたら、トップウォーターのミノーなんて見たことない。
(ゲームだからアリかと思えたが?)
このミノーも、本来は中水域を狙うタイプだった。
購入画像でリップ(ルアーの先の“舌ベロ”)をしっかり見えなかった。
そして、このミノーに変えた結果…。

ハスなどが来る。

このミノーはクランク(潜水)させてからが肝心のようだ。
湖面から見えなくなってから、きっちりアクションを付けると魚が寄ってくる(みたい)。
これが、ミノーの本来の“やり方・楽しみ方”だ。
ミノーの
“クランク”(潜行)後は
(…来るか? 来るのか?)と、
ギャンブル的な“期待感”が高まる。



釣りコンに当たりが来ると、
(おぉ!)
と思う。

再びニジマスが来た!
これがミノーの本来の“力”だ。(バスはゼロ…)
ここまでで午後4時過ぎ(ゲーム上)。
さて、どうする?