ならば、もう一つの謎のメニュー。

『ジャイアントシリーズ』をやってみよう。
興行?

ん?

これ、対人対戦だ!
…今の俺には無用のメニュー。
こうなったら…、

先日クリアした『三冠ベビー級選手権』を、

難易度『hard』で挑んでみよう。
『ハード』でプレイだ。これは『ハードプレイ・ハード』(故・星野仙一氏のエッセイ)だ
クリアしたら、隠しキャラ出るかな?
使用キャラは、やはり大ファンの小橋建太にしようかと思ったが…、
ここは全日本プロレス社長、"東洋の巨人"ジャイアント馬場で行こう。
このノンフィクションを読んでから、すっかり馬場に魅了されている。
日本、そしてアメリカンプロレスの黎明期と現在までの流れが描かれた名著だ。
一人目はラッシャー木村。
以前は余裕で勝ったが…?

おりょ?
強いな、木村さん。
というか、

この幽鬼みたいなのが馬場。
このゲームの監修は馬場本人。
馬場はこういう風に描かれた自身を、どう思ったのかな?