…最後の佐幕派、彦根藩の井伊直憲を説得成功。

日本が、遂に一つに!
公議思想で纏まったのだ。
…よく考えたら、『雄藩連合』と『大政奉還』は微妙に違う。
ポイントは新しい統治機構への移行の仕方だ。
大政奉還は、徳川将軍家が司政権の放棄であり、
雄藩連合は文字通り、有力な者たちでの"合議制"の統治機構(議会)である。
これには、旧主の徳川が含まれてもおかしくはない。
(龍馬の想像はこちらに近いか?)
微妙に違うのだ。
議会制への"移行"(順序)とも言える。
双方の方針が混在するのであれば、今後は…、
徳川家は、治政権を朝廷に返上し、雄藩(薩長州土?)での合議制政府が新たに出来るのか?

ランプ灯が見える日本。
文明開化したのか、日本。
龍馬は🛳️で海運業に乗り出すのね。
生前、龍馬は維新後は「世界の海援隊でもやりますかいのぅ」と言っていたらしい。
商売人龍馬としたら、世界を股に駆けてビジネス
をしたいのだろう。

やりたい事をやれる世の中が来たのだ。
『維新の嵐』クリア!

エンドロールだ!
