長州藩内の説得工作に勤しむ龍馬。

地道に藩内の要人に会っていく。
そんな中、前に公議派にした大村益次郎が、何者かに攻撃されている。
誰が?
大村を探して萩の城下を奔走。
いた!

大村益次郎と一緒にいる尊王派の要人。
コイツだな。
椋梨藤太。長州藩の家老で尊王派。
確か史実では、第一次長州征伐後、長州藩内を『幕府恭順』に指導し、高杉晋作あるら尊王派を弾圧した人物。
ゲームでは尊王思想にガブれてやがる。
とにかく、コイツをどうにかしないと、せっかく公議思想に傾いてきた長州藩が尊王になる。
大村益次郎が殺されてしまう。

『説得』でカードバトルだ。

だが、椋梨藤太は家老だけあってなかなか強い。

特殊効果カードも頻繁に切ってくる。

それでもなんとか勝ったが、完勝とはいかない。
コイツは手強い。

椋梨の尊王思想はまだまだ高め。
一筋縄ではいかないな。
それならば、


何度も、説得する。
…ついに!

椋梨を説得すると、藩論が『雄藩連合』に変わった!
椋梨が長州藩の"要"だったのか?

それともの
『尊王』論を取る藩がまたゼロに!
よし!
だが、そんな龍馬を付け狙う人影👤が…!
誰だ!

河上彦斎。
コイツ、一度説得したはずだが、またバリバリの尊王思想にさせられてやがる。
困った奴だ…。
河上彦斎は武力が高く、斬りかかられると厄介。
さらに、

城下で今、公議派にした椋梨が藩士の長井雅楽から説得されている。
長州藩公議思想化はまだまだだ。