数人の長州藩士を公議派にした後、
資金が無くなって来たので、安価な特産品購入を狙い、萩から東へ。
途中、また河上彦斎が斬りかかってきた。
説得したはずだが…。
山陰沿いに近江(滋賀)まで来てしまった。

また大政奉還を止めようとするおじさんが来た。
だから、アンタ、誰?
「何だ!タコ!こらっ!」(橋本)

男谷精一郎…。
幕臣で、江戸の剣客だったかな?(直心影流?)
同じ公議派じゃねーか?
本気かい、やれんのか?(猪木)
その中、長州(萩)で桂小五郎が暗殺の一報が!
びっくりして撮影できず…。
…あの桂小五郎(木戸孝允)が死んだ。
歴史が変わっていく。

その長州の藩論が雄藩連合から再び勤王に…。

尊重攘夷復活だ。
暗殺された桂はバリバリの尊王思想家。
その彼が死んで、何故長州の藩論が尊王に?
これは、萩で何かが動いているな…。
至急、長州に戻らないと…。
でも、資金は欲しい。

紀伊に寄って特産品を購入を試みるが、ここも高い!
断念。…物価が高騰していないか?
萩に戻ると、
先程、公議派にした広沢真臣が尊王派に再び変わってやがる。

藩内に強力な尊皇攘夷志士がいるな?
そいつの影響か?
桂を殺したのもそいつか?
龍馬に刺客(河上彦斎)を送ってきたのも、そいつか?
誰だ?
そんな中、

遂に、龍馬が土佐藩家老になった!
若干23歳の青年家老、坂本龍馬が誕生だ!
これで藩主クラスに面会出来る!
さっそく、長州藩主、毛利敬親に謁見を申し込む。
藩主を説得して、藩論をまた公議(雄藩連合、大政奉還)に転換させるのだ。
敬親公!

…あれ?
毛利敬親はそこそこの公議派だぞ?
藩主の思想が、その藩の方針を決めるのではないのか?

『説得』で公議思想を強くしておいたけど、藩論の転換ってどうすれば?