夏を諦めて(秋も)… #総括 THE BLACK BASS | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

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レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)



見事、『はる』の全国大会で1位(優勝)。

後は、


『しょか』(初夏)『あき』(秋)なのだが、ここらでクリアしたい。

前に書いたように(改めて攻略 #THE BLACK BASS)、このゲームはコツ(ABXYボタンの割合)さえ掴んだら、そこそこ行ける。


1位獲得は絶対不可能"に思えた全国大会3日目だか、


ランカーバスをバリバリ上げられるようになり、


気か付けば優勝(1位)。
(春の選抜高校野球大会みたい…)

47㌔➡129㌔。(3日目)
倍の量を釣れるようになった。
ならば、この先も軽くいけそうな気もする。

…だか、これも書いたが、『ゲームは突き詰めると"単純作業"になる』のだ。

コツがわかり、ランカーバス魚しっぽ魚からだ魚あたまが爆釣し出したら、やはり単純作業になってしまう。

だから、"ここまで"としたい。
(言い訳?)

"初夏"(しょか)ひまわりは諦めた。(秋イチョウもね…)



総合的な"釣りゲーム"であり、
まずは、マップ画面でブラックバスの居そうなポイントを探すのが楽しい。

そしてキャストしたら、


アクションを付けて、ブラックバスを誘う。


ヒットしたら、バスの動きを見ながら、巻き上げ。
これがなかなか楽しい😃🎵。


ボートまで巻き上げるまでの"バトル"が面白い。


今までプレイした『フィッシング甲子園Ⅱ』『釣りキチ三平』『レイクマスターズ』にはあった"インパクトゲージ"が、このゲームには無い。


だから、ヒット中はボタンを惜しすぎるとすぐに、


ラインアウト(糸切れ)…。

この微妙なボタン操作が、この『THE BLACK BASS』の"面白さ""難しさ"だ。

ゲーム開始直後は「クソゲーだ!」何て言っていた自分が哀しい。(クソゲー #THE BLACK BASS)

少し"詰まる"と、自分の腕が悪いのを棚に上げて、ソフトの"作り"を非難する。

本当に恥ずかしい40(歳)である。

しかも、


あれほど罵っていた"強制連打"が、攻略の"カギ"になったとは…。

我ながら、
"恥を知れ!"である。

"だからこそ"なのだが、『地区予選』で叩き出した、


210㌔の"記録"は何だったのか?

7㌔のランカーバスを、制限時間内に30本、ノーミスで上げ続けないといけない…。

どう考えても、無理…。

結局、理由は分からずじまい。

また、幻の魚、


たきたろうがバンバン来たり、人魚が釣れたりするのも分からない。

今度、やる時はこうした珍魚を狙って釣るのも面白いかも?

そして思う…。

これをファミコン📺🎮でやっていた小学生は、本当に楽しめていたのか?

釣り上げは少々癖が強い(©千鳥・ノブ)

"みんなでワイワイやる"というのが、俺のファミコンの思い出だ。
このゲームはそうもならない気がする?

どうやって楽しんでいたのか?

当時から『じっくりバスフィッシングしたい…』という渋い"釣り好き小学生"が対象だったのかな?


というか、久しぶりに釣り(リアル)、行くか?