見事、『はる』の全国大会で1位(優勝)。
後は、
『しょか』(初夏)『あき』(秋)なのだが、ここらでクリアしたい。
前に書いたように(改めて攻略 #THE BLACK BASS)、このゲームはコツ(ABXYボタンの割合)さえ掴んだら、そこそこ行ける。
1位獲得は絶対不可能"に思えた全国大会3日目だか、
ランカーバスをバリバリ上げられるようになり、
気か付けば優勝(1位)。
(春の選抜高校野球大会みたい…)
47㌔➡129㌔。(3日目)
倍の量を釣れるようになった。
ならば、この先も軽くいけそうな気もする。
…だか、これも書いたが、『ゲームは突き詰めると"単純作業"になる』のだ。
コツがわかり、ランカーバスが爆釣し出したら、やはり単純作業になってしまう。
だから、"ここまで"としたい。
(言い訳?)
"初夏"(しょか)は諦めた。(秋もね…)
総合的な"釣りゲーム"であり、
まずは、マップ画面でブラックバスの居そうなポイントを探すのが楽しい。
そしてキャストしたら、
これがなかなか楽しい😃🎵。
ボートまで巻き上げるまでの"バトル"が面白い。
今までプレイした『フィッシング甲子園Ⅱ』『釣りキチ三平』『レイクマスターズ』にはあった"インパクトゲージ"が、このゲームには無い。
だから、ヒット中はボタンを惜しすぎるとすぐに、
ラインアウト(糸切れ)…。
この微妙なボタン操作が、この『THE BLACK BASS』の"面白さ"と"難しさ"だ。
ゲーム開始直後は「クソゲーだ!」何て言っていた自分が哀しい。(クソゲー #THE BLACK BASS)
少し"詰まる"と、自分の腕が悪いのを棚に上げて、ソフトの"作り"を非難する。
本当に恥ずかしい40(歳)である。
しかも、
あれほど罵っていた"強制連打"が、攻略の"カギ"になったとは…。
我ながら、
"恥を知れ!"である。
"だからこそ"なのだが、『地区予選』で叩き出した、
210㌔の"記録"は何だったのか?
7㌔のランカーバスを、制限時間内に30本、ノーミスで上げ続けないといけない…。
どう考えても、無理…。
結局、理由は分からずじまい。
また、幻の魚、
たきたろうがバンバン来たり、人魚が釣れたりするのも分からない。
今度、やる時はこうした珍魚を狙って釣るのも面白いかも?
そして思う…。
これをファミコン📺🎮でやっていた小学生は、本当に楽しめていたのか?
釣り上げは少々癖が強い(©千鳥・ノブ)
"みんなでワイワイやる"というのが、俺のファミコンの思い出だ。
このゲームはそうもならない気がする?
どうやって楽しんでいたのか?
当時から『じっくりバスフィッシングしたい…』という渋い"釣り好き小学生"が対象だったのかな?
というか、久しぶりに釣り(リアル)、行くか?