リベログランデ # 自由の代償 | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

少し分かっ来た。

このサッカーゲーム、最初にプレイヤーを選ぶ。
そのキャラをゲーム内で操作することになるが、


この次に、何故か国を選ぶ。


このゲームに国籍の概念はないのか?

まあ、現実でも帰化するサッカー選手もいるしな。
(ラモス、呂比須とか…)
ここら辺りも"リベロ(自由)"ってわけか?

で、試合。
リベロは本来ディフェンダーなはず。


だから、攻める味方を見つめつつ、守りを固める。
DFではなさそう。
背番号から察するに、ボランチ(守備MF)か?
ここは、攻撃は味方に任せ、俺は守備を任せろ!

と、勝手に思っていたら、ボールは俺の上を通過して…。


ゴールされる。
(落ち込み過ぎでは?)


ボランチ(傍観)を続けたら、立て続けに失点。


このゲームのプレイヤーは守備も、攻撃もしないといけないらしい。
忙しいゲームだな…。

『リベロだから、ゲーム中に楽できるな…』などという甘い考えは通じないか?

リベロ(自由)なポジションだが、意外と自由ではないな。
自由には代償がいるわけか…。


好きに動けるポジションだが、それはただの自由ではなく、勝つための"責任"が伴う自由だ。


もう少し、鍛えるか…。