河伯戦同様。
封陣苻を2倍の十二枚装備し、インフゥに再挑戦。
だが、この『六氣封殺』のタイミングがかなり難しい。
発動までの時間が長すぎるのだ。
だから、

こんな高い位置で封じると、攻撃が非常に当てにくい。
できれば、平行な位置で封じ、必殺技(❎ボタンタメ打ち)がベストだ。
だが、なかなか難しい。
かなり良い位置で封じ込めても、

必殺技発動までのラグで"解けて"しまうことも…。
何度も『再戦』する。
このゲームも基本は"粘闘"だな。
やがて、インフゥのHPを4,000まで下がらせた。
すると、何故かカットイン。
日本各地の楔が…

禁門、閉じちゃう。
ま、それはそれで良いのか?

動揺するインフゥにすかさず攻撃するあずさ。
抜け目無いチビッ子だ。

だが、インフゥには効かない。
さすが1200年も生きてきたやつだ。

放たれた矢を、弾き返すインフゥ。

狙いは誰だ?

あずさが!?
ヤバい!

次の瞬間…。

か、要?
チビッ子(あずさ)のために、身代りで、矢に射されたのか?
このゲーム特有の"恋愛要素"だが…。
あずさは確か、まだ10歳。
要はどう見ても30代。
親子ほどの差があると思われる。
要、見掛けと違い、"ロリコン気質"があったのか?
何でも恋愛させりゃいいってもんじゃねぇーだろ?
年齢差を考えろ、年齢差を。
このゲームの倫理感はどこへ?

動かぬ要を見嘆くあずさ。
見た目は"親子"だな。
すぐにナミ姫が要を確保。

頼んだ。
ついでにそいつの狂った"癖"も治してくれないか?

衝撃の展開があったが、
…これで終わりじゃないだろう。
インフゥとケリを着けないと。
後半戦だ!