双界儀 # 俺と彼女の二週間 | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

みづほで、"浮遊石"を難なく破壊力。

続いて、後半ステージだが、

この後半ステージがまた大変。

ステージ内の寄り神を全て倒せば、真ん中のお堂にいけて、ステージクリアだ(と思っていた)

なので、放射線上の先にいる寄り神らと乱戦を繰り返す。
オラ!オラ!オラ!
かかってこいやぁ!


前も書いたが、この寄り神たちは毒攻撃なんかかあり、一度食らうとHPが瞬く間に減っていってしまう。快癒ポイントは無し。
かなり苦労した。

二週間近くかけて、ようやく寄り神を全て倒した。
毒にかかりながらも、急いで中心のお堂に走り込む。

ありゃ?
行けない…。

ならば、行けなかった"鳥居"の先は…。


こっちも行けない…。

つまり、このやり方じゃ無かったんだ…。
俺のこの二週間の奮戦は?

暫し、呆然とした。
そして、考えてみる。どうすればこのステージをクリアできるか?

考えられる事は…。


道の先にあるガラン石…。
不自然に数個浮いているのが、…これ、何だか匂うな…。

ガラン石が空中にあるので、キャラを"空中旺氣攻撃"(散弾銃)の出来る"みづほ"に再びチェンジ。

跳躍をMAXにし、寄り神は無視でガラン石の破壊、獲得を優先させる。

前の"奈良ステージ"を彼女で散々やり、ガラン石集めに使ったから、みづほの操作はもうバッチリだ。

みづほはこの"空中旺氣攻撃"が出来るのがデカい。かなり"できる"キャラだな。

難なく、ガラン石を全て破壊、獲得。
すると…。
お堂の中に行けた!
これがこのステージの攻略法だったのか…。
こんなあっさり…。
…やはり、この二週間、俺は一体何をしていたんだ?

この青いガラン石から垂れ下がるサザエみたいな寄り神を倒せば、クリアか?

こんな時もみづほだと旺氣が当てやすい。
すっかり成長したな、みづほ(と、俺)

サザエを旺氣散弾銃で倒すと、何故かおじいちゃん(河伯)が現れる。


こいつがここの"ボス"らしい。
ここは、今度こそ"エース"の直柔だ。


以前(珠洲)で戦った時は大したことなかったが。


今回も河伯はバリアを張りながら、お堂の周りをウロウロ。
時折、衰氣を発してくる。

衰氣を放つ際、かなり隙が生まれる。
ここを突けば、比較的楽に勝てる。

河伯に勝つが、このおじいちゃんは平気。
まだ余裕があるみたい。

すると、いきなり"五行の理論"を説き始めた。


ボケた?


起こられる"ひふみ"
どうした?


何かこちら側に諭すような言い方。
河伯よ、何があった?

案の定、他の紫微仙に疑われる。


何がしたいんだ? 河伯。


しかし、これでクリア。
長かった…。

次は富士だ。"あの男"と合流か?