天誅参 # 天来城 | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

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レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

ついに、敵の本拠地、天来城に乗り込む。



おぉ、これこそ俺が見たかった"司馬遼太郎"的忍者活劇!!



城の中には、お馴染みの鬼面忍者と、白い作衣姿の修行僧がうようよ。
近付くと、"竜巻旋風脚"かましてきやがる。

天来って、やはり新興宗教の教祖なのかな?
この時代、宣教師によりカトリック、本願寺の一向宗など様々な宗教が広がった時期である。信教の自由はあるだろ?
ならば、天来が新興宗教を広めたから、成敗されてんのか?
天来って、迫害された存在なのか?

…悪事はいかん。それは成敗されても仕方ないな。

ちなみに…忍殺を繰り返し、臨兵闘者皆人列在前の九字を集めると、奥義を覚えて発動できる。



現在は6つの技を習得。



…と言うと、奥義を必ず得ないといけないような気がするが、実は"必ず"習得しなくてはいけないことは無いと思う。

むしろ、下のような倒しにくい敵に忍び寄る操作と慎重さが重要だと思う。





城の奥にいたのは…。



ん? こいつは…。"鬼陰"!
『天誅弐』に出てきたボスキャラだ。



生きていたのか?
というより、天来に生き返らせてもらったらしい。
前回の龍丸同様、動きが早く、体術が強力。

奥義の出番か…?

だが、心配無い。
○(防御)して、相手の隙を見て□(斬り)。
これを繰り返せば勝てるのだ。
この"敷居"の低さ、無理のない難易度がこのゲームの楽しさだ。
奥義がなくとも勝ち抜けるのだ。


なので、鬼陰も難無く撃破。



さあ、物語はいよいよ佳境。
ラスボス、天来戦は近い。