北方担当…蘇護
李靖、鄭倫、韋護、らいちゃん、木託。
作戦=人間ナパーム弾作戦
中央担当…太公望
竜吉、楊哉、那託、武吉、土行孫、竜鬢虎
作戦…"魅了作戦"
南方担当…飛虎
天祥、天化、嬋玉、楊任、黒虎、金託
作戦…"個別封じ込め作戦"

…蘇護チームに若干の不安を感じるが。
まずは、飛虎チーム。

青竜関に向かうと、余化竜とかいう奴が一族総出で残虐行為。

『余』って一族は揃いも揃ってクズか?
まとめて懲らしめてやる!
飛虎チームは"個別封じ込め作戦"だ。
天祥→五竜輪、睡眠撃
金託→遁竜椿
嬋玉→玲瓏塔
飛虎、天化で集中攻撃。
だが…。
呆気なく全滅…。

余化竜のガキたちの仙術がチョコチョコと効いてきてうるさい。
しかも、こちらの拘束技が決まらん…。
くそー!
また人選ミスか?
はたまた、レベル不足か?
天化を楊任にして再戦。
しかし、大乱戦の末、予備の天化、黒虎を出陣させる羽目に…。
天祥の睡眠撃と、嬋玉の五光石のゴリ押しに頼る展開になる。
金託らの拘束技は一人にしか効かなかった。
大将の飛虎は倒されると終わりなので、硬気功して戦列から遠ざける。…う~ん。戦力にならんな。

拘束が前回同様、なかなか効いてくれない。今回効いたのは一人のみ。
(それでも戦局はかなり有利になるが…)
この作戦、再考の余地があるな。
そして、辛くも勝利。

余化竜…。
息子らはなかなか手強かったぞ。安らかに眠れ。
育て方を間違えたな…。
何にしても、拘束技は一度決まれば、かなり強烈。動きを封じるだけではなく、ターン毎にダメージも与える。
だが、その分、戮魂幡(気絶)より効きにくいのか?

ま、何とか青竜関は抑えた。
…飛虎。アンタは逃げていただけだろ?