聞仲の戮仙蛍晶剣でやられた太公望を助けたのは、申公豹だった。


何なんだ、コイツ?
敵なのか?
味方か?
確かに漫画でも軽いキャラだったなぁ~。
ま、助けてくれたのは有り難いが…。

申公豹は聞仲への対応策を教えてくれる。

そんなものが…。

通天神火柱というのか…。
しかもあるのは、我が修行場所、昆崙山。
元始天尊、先に教えてよ。
彼は
彼はちゃんとこちらをモニタリングしているのか?
洞府の修行場ではよく会うのに…。

なるほど、二つの破壊的武器は対なる存在って訳ね…。
ていうか、あれ氷? 雪?
俺は核の"灰"かと思ったじゃねーか。
一瞬、九竜山の通天教主って、(北○鮮の第一書記的な危ないヤツ)と想像してしまった。
なら、早速、昆崙の火雲洞へ行こう。
だが、一足違いで白鶴が、元始天尊から神火柱の借用許可を持ってくる。
完全に行き違い。

タイミング悪。
…いや、白鶴。今出ていったばかりたぞ。
テント(本陣)の外で鉢合わせしなかったか?

…わざとだな。
んで、火雲洞窟に来た。

変な奴がいる。

地蔵?
この武器を守る道士か?
戦闘になる。

こちらには、頼れる宝貝、戮魂幡がある。
打神鞭と併せて瞬殺。やはり戮魂幡はつよい。無条件に敵を気絶させられるのた。

通天神火柱とやらがなくても、戮魂幡があれば、イケそうな気がするが…。

ま、貰って置こう。

さあ、聞仲と決戦だ。