フィッシング甲子園Ⅱ #レギュラー入れ替え | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

全く30cmオーバーのバスが上がらん。
"エラ洗い"でバラしまくる。






取扱説明書を再度よく読み込む。

エラ洗いはロッドを振るか、弱く巻き上げるしかないようだ。

そして、我が、"あらたま高校アングラー部"のメンバーのポテンシャルを考える。
(あらたま高校なんて実在しないが…)



こいつ、運が『2』だ。

俺の感覚では、釣りには極めて"運"の要素が強いと思う。
この数値は問題ありではないか?
体力、技術だけではどうにもならない部分が『運』だ 、と思う。
スピード勝負のこの一回戦。ノーカウントの外道(ギルとか)より、なにより本命のバスのヒット率を上げなければ…。

エラ洗いは俺自身のコントローラーテクニックで何とかしよう。

だが、運はどうしようも出来ない。



部長の三平(俺がつけた勝手なアダ名)に到っては、運が『1』しかねぇーじゃねぇか!?
これじゃ、外道ばかりヒットするはずだ…。
それが全てでは無いが、いくらヒットしても、バスじゃなければ時間の無駄。

そこで、レギュラーを再度選び直す。


『すえなが くるみ』
この子なんて、運"が『5』だ。この女の子なら…。

で、メンバー総入れ替えだ。




新しいレギュラーはコイツらだ。運の数値を見て、そこそこの人員をチョイス。
運『5』のくるみチャンが実質"エース"だ。他の連中も『4』クラス。まさに『ラッキーチーム』と言える。ヒット率アップでバスを狙い打ちだ。

体力、技術の低さが気になるが…。そこは持ち前の運の良さでカバー。
これなら、外道(ギル)ではなくバスがヒかかりまくるはず。

さっそく、一回戦。



くるみチャン、ミニスカ!?

…あっ、短パンか…。
そんなゲームじゃないか。

それに、こんなエロい釣師、見たためしがないが…。
ゲームならではの"サービスカット"というわけか。ま、釣りは格好でやるもんじゃない。技術、経験、そして運だ!

エースくるみチャンの魅惑の脚線美を見ていると…(結局見ちゃう)

ヒットだあ!

だが…


…ギル。

その後、ヒットは続くがバスはなかなか上がらん。
狙いは外れた…。
エラ洗いでバラされるのは少なくなった気がするが…。



またか…。

なら、この女の子をレギュラーに?


運"7"だよ。
運しかないな…。