昨日梅田ナレッジシアターで行われた
片付け大賞に行って来ました!

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片付け大賞とは「片付け・収納のプロ」という職業
認知度の向上を目指した式典のこと!

一次審査を通過した8名の片付けのプロ
が10分間の最終プレゼンテーションを行い
会場参加者と審査員による投票により「片付け大賞」を決定します。

今年は
・リユース
・高齢者
・ワーママ
・医療現場
・三世代
・発達障害
・引っ越し

と様々な観点から片付けの話を聞くことができました!

片付け大賞ではすごい工夫された収納や見た目の美しさはあまり出てきません。

「それよりも片付けをすることでクライアントがどう変化したか」

が多く語られます。
(クライアントが一緒に登壇する発表もあるんですよ!)

片付けは手段であって目的ではありません。

けれど様々な問題を解決する糸口になることは間違いありません。

片付け大賞は年1回自分にとっての片付けとは?
を考えるいい機会になっています。

生きているのが苦しくて
変わりたいのに変われない
自分のを責め続けることしかできなかった
そんな私だからこそできる
オーガナイズのサポートをこれからも追求していきたいと思いました。

ちなみに今年の大賞は松林奈萌子さん。
片付けの仕事を自分の天職だとスピーチで語っていました。

私もまだ芽は出ていないけれど片付けの仕事は天職だと思っています。
小学生の頃にそういう職業を知ってたら絶対将来の夢に書いていました。

片付けは誰にでもできるけど誰でも1人でできるわけじゃない

得意なこと苦手なことがあるように
片付けができるって当たり前じゃないのです!

だから片付けができないことに罪悪感を感じる必要はないんです!

それより苦手なことはプロに頼んで
自分の力を発揮できることをしたほうがいい!

美容院で髪を切ってもらうのが当たり前のように
片付けをプロに頼むのが普通になれば
もっと楽に生きやすくなる人が増えるはずだと私は信じています!

最後ちょっと熱く語りすぎましたが
片付けのプロだけでなく
片付け頼んでみたいけど迷っている・不安がある方にも
片付け大賞はおすすめのイベントです!

来年はまた東京で開催するとのこと!
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参加団体も増えるようなのでさらにパワーアップしそうです!

最後までお読み頂きありがとうございます。

今をよりよく生きる「希望」を見つけて自分らしく「希望」を実現する人が増えていきますように☆

人生の整理で希望をみつける
ホープデザイナー 猪俣有希

※現在募集中の講座