上を目指すだけが成長の形ではないと思うんです。
 
整理で希望を見つけて「日常を味わう余裕」を創る
ライフオーガナイザー®︎の猪俣有希です。

 

ダイエットしようと意気込んでいた訳ではないけのに

10日で2キロ体重が減っていました。

 

頑張っているときは痩せないのに不思議です。

 

でも逆に頑張らなかったから痩せたのかもと思い

成長のスタイルについて考えてみました。

 

一般的に何か目標があるとき

階段を一歩一歩あがるように

スモールステップで徐々に上を目指すことが

よいと言われます。

もちろんこの方法も間違っていないと思うのですが

目標が高い場合や完璧主義の人の場合

上をみると自分がまだまだな気がして

やる気が続かなくなることがあります。

 

私もまさにそのタイプで

あきらめてしまうと

「こんなこともできないなんて・・・」

とさらに自分を責める思考の癖が強まり

悪循環に陥ります。

 

そう考えると今回体重が減っていたのは

上を見ていなかったから

 

確かにちょっと体重が増えたなとは思っていたけど

「絶対〇kg痩せるぞ!」

とは思わず

「毎日15分多く歩く」という目標を

立てていました。

 

ただいつもの行動に少し運動をプラスしていたのです。

 

この考え方は上を目指すのではなく

自分の枠を少しずつ広げるといったかんじでしょうか。

私の場合はこの方法のほうが

今できていることに集中できるようです。

 

「階段を上って行く方法」と

「枠を広げて行く方法」

どっちがいいと言うわけではなく

勢いがあるときは階段を登ればいいし

ちょっと疲れたら枠を広げる方法を取ればいいのだと思います。

 

上を目指していくのに疲れたら

今出来ていることにプラスできること考えて

枠を少し大きくすることを意識してみて下さいね!

 

 

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本日もお越し頂きありがとうございます。
今をよりよく生きる「希望」を見つけて
自分らしく「希望」を実現する人が増えていきますように☆
 
猪俣有希(いのまた ゆうき)
 

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