そう易々と奇想天外な事もなく、毎日代わり映えもなく日々が流れている。
何事もなく日々迎えられるのが平和でよろしい。
などと言い聞かせて暮らしてはいるが、こうも変化に乏しいとなると、
つまらない人生を歩んでいるのではないかと不安になってくる。
かと言って毎日胃の痛くなるような思いばかりの生活も好ましくない。
ならば、どんな毎日をご所望なのだろう。
私の心の内に聞いて見ても、自問自答で悶々とするばかり。
自己啓発本を読みあさって、ありもしない自分探しをしてしまいそうになる。
いやいや、そういう毎日ではなく面白いことを探しているのだ。
面白いことと言っても、人それぞれ面白さの感覚が違ってくる。
昼ドラのようなドロドロした人間関係を楽しめるほど肝がすわっている訳ではないし、その立ち場に置かれたならば、面白みもないまま日々うつ鬱と過ごさなければならないだけで、やはり自問自答のハリケーンに巻き込まれて難破してしうのがオチである。
冒険活劇よろしく分単位でめまぐるしく状況が変化するような、追いつ追われつキャッキャするのもまた心身ともによろしくない。
冒険野郎にもトラック野郎にも、ヒコーキ野郎にもなれない私はどうすればよいのか。
面白いことを見つけたいがために、刺激だけを求め過ぎるのも考えものだ。
結局身近に面白い事があるのに気がついていないだけ。
幸せってのは云々…
そんな使い古された結末ではお粗末すぎる。
日々面白い事について考えを巡らせ、うんうん唸っている様が一番滑稽で面白いかもしれないが、それを自分で見る事ができなくて残念だ。
ほら、やはり面白いことは身近にあってだな…云々。
そんな感じで思考が堂々巡りするほどに、平和な日常をとろとろ過ごしている。
日々面白い事について考えを巡らせ、うんうん唸っている様が一番滑稽で面白いかもしれないが、それを自分で見る事ができなくて残念だ。
ほら、やはり面白いことは身近にあってだな…云々。
そんな感じで思考が堂々巡りするほどに、平和な日常をとろとろ過ごしている。
