世界一の朝食を眺めてみる | 昼寝をしないと 夜も落ち/\眠れない

昼寝をしないと 夜も落ち/\眠れない

おじょぉ の詭弁に満ちた日々

世界一の朝食で有名な Bill Granger (ビル・グレンジャー)氏が来日。
朝イチなテレビ番組にて、その名高い朝食のつくり方をレクチャーしていた。
パンケーキとスクランブルエッグの卵を使った朝食2品。
本家自らが作る様子を見れるとあって、師匠の芸を盗むべく舞台そでから瞬きも惜しい思いで目を充血させながらも画面を眺めていたわけではないが、いつものトーストをかじりながらも、しっかりとそのつくり方を頭の中で反芻した。

特にパンケーキがなんとも美味しそうで、リコッタチーズを生地にふんわりとかき混ぜるあたり、優雅だ、ハリウッドスター達がこぞって虜になるのもうかがえる。
自宅で焼き上げる薄っぺらいホットケーキも美味いけれども、その上に乗るのはバターどまり。
いや消費税値上げとともに、バター風味のマーガリンが主流になりつつある。

だのにだのにグレンジャー氏は、なんの躊躇もなく丁寧にふんわりと焼き上げた分厚いパンケーキの上に、ハニーコームバターを乗せた。
初めて聞くその洒落た名称のバターは、レーズンバターを知った時のその衝撃にも似ていた。
このバターに関して、番組では当たり前過ぎて説明に及ぶことすら考えもしませでしたよ、全く小市民は困るよなぁ…まさか知らない訳ないでしょうとでも思ってか、つくり方などは無く、しれっと通過。
ふつふつと入っている茶色のもが何なのかは、さて置かれて番組はすすむ。

パンケーキの熱で解け、なめらかに滑り落ちようとするハニーコームバター。
純白の細やかな雪のようなパウダーシュガーは、優しい甘さを引き出しているのだろう。
たっぷりと掛けられた褐色のシロップは独特な風味のあるメープルだろうか。
バナナの自然な甘味もまた、このパンケーキに合うのだろうなぁ。

ほふほふと温かいパンケーキを口いっぱいに頬張って、しっとりとした歯触りを堪能する。
ふわっと広がる溶けたバターの香りに包まれながら、上品な甘さを味わってみたいものだ。

番組終わりですぐに検索をした。
ハニーコームバターとは、なんぞや!