この日は約2年半ぶりとなる新曲発表ライブ。

楽しみだったのだが、開演数日前に悪い知らせが…。

 

「メンバー2名欠席、新曲は栗村風香1人で発表」

 

これを聞いた時、この事務所は今後もDorothy Little Happyの売り出し方を改めるつもりがないのかとがっかりした。

 

Dorothy Little Happyのデビューから8年半、グループ内で「髙橋麻里」というメンバーが特別扱いと言えるポジションに置かれていたことは、ドロシーファンの間では周知のことだったと思う。

単なるメインボーカル・リードボーカルという立場に留まらず、この子だけソロパートが存在する楽曲が多数作られたり、外部の期間限定ユニットへ参加したりということがあった。

2015年に1度目の2名体制(2019年の2名体制とは別)に移行してからはそういった売り出し方が加速した。

レコード会社移籍後最初のシングル曲『Restart』では白戸佳奈ちゃんがコーラスに留め置かれた。それどころか、その後の2年間でまりちゃんのソロ公演が何度も行われたり、まりちゃんのソロ楽曲が計5曲も作られる有様。

2人組にもかかわらず、この「格差コンビ」としか思えないようなプロデュース方針に私は首を傾げることが多かった(ちなみに人気は圧倒的にかなちゃんがまりちゃんを上回っていた。「Dorothy Little Happy」への2人の向き合い方を比較すれば当然のこと)。

かなちゃんが蚊帳の外に置かれたDorothy Little Happyを見て、もちろん楽しめるはずがない。

 

昨年末のまりちゃんの卒業で、特定のメンバーだけにスポットライトが当たるステージは終わった。そう思っていたのだが…。

そんなわけであまり期待せずに会場へ。

 

01. Tell me tell me!!

02. 2 the sky

MC①

03. バイカラーの恋心

04. 風よはやく

MC②

05. STARTING OVER(栗村風香)

06. 未来への虹(加藤亜希菜)

---衣装替え---

MC③

07. Movie Star(栗村風香)

MC④

08. ストーリー

09. nerve

アンコール

MC⑤

10. Movie Star

 

MC①

・自己紹介

・新曲について

 

MC②

・それぞれソロで歌う

 

MC③

・新衣装で新曲歌唱

 

MC④

・新衣装の紹介

・新曲の振付紹介

・新メンバー2名を加えた6名で歌えるよう練習中

 

MC⑤

・最後は2人で新曲

 

2人だと4人の時より歌える曲が多いのか、色々な曲があって楽しい。

そしてこの日は久しぶりの『STARTING OVER』が本当によかった。この曲もドロシーの代表曲。

この曲はCDで聴いたりDVDで観ても良いのだが、ライブハウスの音響で前奏や間奏を聴くと、独特な振付も相まってとても荘厳に聞こえる。

現場で聴くとぞくぞくする感覚がある。

今になって考えてみると、この楽曲を歌と踊りや表情でしっかりと表現できていたのは白戸佳奈ちゃんだけだった。

2016年の冬、もう3年近く前になるが、定期公演の企画でこの子が1人で歌った『STARTING OVER』は本当に最高だった。

早坂香美ちゃんの情感豊かに歌う姿も当時は結構好きだったが、本人はDorothy Little Happyやアイドルが好きではなかったようだ。残念。

この日の栗村風香ちゃんはひとつひとつの歌詞と振付を丁寧に歌い踊っていた。また見たい。

 

問題の新曲。

ドロシーらしい曲で振付もかわいらしく、新曲として全く違和感はなかった。

風香ちゃんを除いた3人のメンバーは仕上がりが十分でないのかとも思ったが、アンコールであきなちゃんと2人で歌ったのを見る限り、(少なくともあきなちゃんについて)私の目にはそうは見えなかった。

事務所は4人or2人でのパフォーマンスは客に見せられない、風香ちゃん一人で歌った方がよいと判断したのかもしれない。だが、私としては誰か特定のメンバーを特別扱いしているとの疑念を持たせるような演出はやめてほしかった。

風香ちゃんは1人で歌い、振付もかなり丁寧に踊っていてとても素晴らしいパフォーマンスだったが、わざわざこのソロ歌唱をユニットとしての披露に先行させる必要があったのか疑問。

 

ちなみに衣装はメンバーごとに色が異なり、メンバーカラーに応じたものとなっている模様。これまでの衣装の中で最も大人びて見えた。

 

ライブと新曲は楽しかったが、この公演の演出はとても後味が悪かった。アンコールで2人で歌ってくれたことがせめてもの救い。

特定のメンバーのためだけのDorothy Little Happyを私はもう見たくない。早く4人で歌っている姿が見たい。

 

 

 

 

 

 

 

品川の東京アイドル劇場でDorothy Little Happyの公演があった。

 

品川は遠いが、私の自宅からは電車の乗り換えなしで向かえて楽。

そしてこの公演は30分1,200円、しかもドリンク代なしでお得。時間も昼間で私にはよい時間帯だった。

 

1. バイカラーの恋心

MC①

2. 風よはやく

3. nerve

MC②

4. デモサヨナラ

5. 恋は走りだした

 

MC①

・自己紹介

・Dorothy Little Happyは今後メンバーを2名増員予定

 

MC②

・会場内にモニターが多数

 

会場は品川駅前のカラオケボックス2階、パーティールームのようなホール。

AKIBAカルチャーズ劇場と同じように前方が椅子席、後方立見席。規模はカルチャーズ劇場がひとまわり小さくなった感じ。

見やすくてよい場所だった。

 

セットリストはいつもの対バン仕様だったが、一応単独公演なんだし、椅子席もあった。

『nerve』『恋は走りだした』に頼らず別の曲を歌ってほしかった。

かつてのAKIBAカルチャーズ定期公演でも必ずこの2曲を歌っていたわけではない。

 

この会場でまた歌ってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

9月1回目の定期ライブ。

 

01. バイカラーの恋心

02. ナミダよりもずっと速く

MC①

03. ASIAN STONE

04. colorful life

MC②

(STARTING OVER 堀川翔子)

MC③

05. ストーリー

06. Breaking through

07. 恋は走りだした

MC④

08 デモサヨナラ

アンコール

09. ジャンプ!

 

MC①

・自己紹介

・出身地紹介(岐阜県、埼玉県について)

 

MC②

・4人での『colorful life』は初めて

 

MC③

・『STARTING OVER』について

・多数の曲を練習中

・9月は多数ライブ出演

 

MC④

・最近暑い

 

ワンマンライブが約1か月半ぶりで、久しぶりに色々な曲を聴けて楽しかった。

堀川翔子ちゃんの『STARTING OVER』がよかった。

 

今月はワンマンが3回もある。