豊洲から渋谷へ移動。

この日は久しぶりにKus Kusが見られそうで楽しみだった。

ここのところKus Kus出演のライブ、SHOWROOMがことごとく私の夜勤と重なっており、全く見られていなかった。

 

豊洲と渋谷は遠いと思いきや案外近く、地下鉄で30分で到着。千葉県に住んでいると都内の距離感や時間間隔がなかなか掴みにくい。

 

「もしもしにっぽんフェスティバル」という催しの一企画としてタワーレコード渋谷へ。

事前に参加登録と入場受付が必要だったため、別の建物に寄ってから会場へ。

タワーレコードの屋上が会場の対バン。インストアライブだが屋外。

 

Kus Kusは『さよならに願いを』の衣装で登場。

 

1. さよならに願いを

MC①

2. ティラチュル

3. LATEMAJORITY

4. Mist to Rainbow

5. ピコレーション

MC②

6. そう、ずっと

MC③

 

MC①

・自己紹介

・(入れ替わりで前に出演の)C-STYLEについて

・一昨年の代々木でのもしもしフェスティバルに続き出演

・(この時間帯ステージに風が吹きつけており)盛り上がれるような曲は少ないが、心だけでも温められるように

 

MC②

・今後の予定:3/29大塚、3/30・4/1渋谷、4/4新木場、4/21渋谷で単独ライブ

・このライブは撮影可。可愛く撮影できたもののみSNSにアップロードして

 

MC③

・この後8階でCD販売と特典会

 

特典会では買ったCDにサインを書いてもらった。

好きな『Mist to Rainbow』『ティラチュル』が聴けてよかった。

 

2人の優しげな歌声に夜勤明けの疲れが癒された。

そして毎回Kus Kusを見るたびに思うことだが、一つひとつの踊り、振付が本当に上品で丁寧。

この踊りの丁寧さは私が見てきたアイドルの中で一番かもしれない。

飯塚舞ちゃんが仕切るMCも面白い。

 

『ピコレーション』の際、MIXを発動していた一群がいた。

これがKus Kusのファンなのか、いつも発動する慣習なのか不明だが、私自身は合わないと感じやっていない。コールがあることは学習したので次の機会から加わろうと思う。

なお、Kus Kusのファンはこの日豊洲で見たグループのファンと外見や雰囲気が似ていた。楽曲派アイドルの客層は見た目まで似通っている。

 

おそらく今年初めて、雑念や余計なことを考えることなく純粋にライブを楽しめた。本当に楽しかった。

この気持ちは実に久しぶり。

 

次はいつ見られるか不明だが、4/21の渋谷単独イベントは行ける予定(この日も夜勤明け)。チケット予約済。

まだ私がライブで見ていない曲はたくさんある。早く見たい。

 

Dorothy Little Happyの定期公演にゲスト出演してくれた時や対バンした時など、これまでにも見る機会はあった。

もっとちゃんと見ておけばよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑この日の七ヶ浜は行けたのにチケット代の高さを渋って行かず仙台から出なかった。実に後悔している。