先日、おそらく十数年ぶりとなる釣りに出かけてきました。
日頃Twittterで田舎の娯楽の少なさを嘆いている私ですが、田舎なら田舎らしい趣味を持とうと発想の転換を試み、久しぶりに釣りをやってみることにしました。
幸いにも最も近い漁港まで自転車で20分弱、川や湖なら歩いても10分ほどの距離と釣り場には困りません。砂浜や河口も近いです。
とりあえずメバル狙いで、近所の釣具屋で特売で購入した竿と仕掛けを手に、釣具屋で餌を買って漁港へ。
朝7時から12時頃まで釣り糸を垂れておりました。
気候は曇天。
使用タックルは
・竿 4.5m振出し竿(グラス)
・ウキ釣り仕掛けセット(玉ウキ、袖5号針、ハリス1号、道糸1.5号、全長4.5m)
・餌 オキアミ
朝7時頃から堤防岸壁の藻が生い茂っているところで始めたところ、開始40分頃、ウキにおかしな動きが。上げてみたところ、全くアタリは感じられませんでしたが、10cmにも満たないような極小アイナメがかかっていました。
ウキ釣り、オキアミでアイナメを釣り上げたのは初めてです。しかもウキ下は1.3mくらいにしてたのですがね。それだけ水深の浅い場所だったのかもしれません
これまでは青イソメ餌の探り釣りか投げ釣りで釣り上げておりました。
これは小さすぎて当然リリース。
ちなみにこのアイナメ、魚類図鑑には地方名のひとつとして「ネウ(宮城県)」と記載されておりますが、そう呼んでいるのは先の震災で被害を受けた、牡鹿半島周辺です。仙台では普通にアイナメです。
「根魚」と書いて「ネウ」と読みます。まさに沿岸部の海底を生息水域とするアイナメの生態そのもの。同じ根魚類であるカサゴやソイをそのように呼ばず、アイナメのみをネウと呼称する理由は私はわかりません。
その後4時間ほど粘りましたが、一向にアタリなし。ポイントを変えてみてもダメでした。
最後は仕掛けの道糸が修復不能なほどに絡まってしまい、切断して納竿。
結局釣果はこの一尾のみ。
この日は釣り人も少なく、皆釣果も芳しくなさそうで、潮があまりよくなかったのかもしれません。
また水温が温かくなってきたら出直そうと思います。
この日は糸の結び方をかなり忘れてしまい、現場で悪戦苦闘してしまいました。近くの本屋で釣りの入門書を買ったので、次の釣行までによく読んで時間があれば練習するつもりです。
釣れなくても、潮風に当たりながら釣り糸を垂れるのはいい気分転換になりました。この程度のライトな釣り方であれば、ヲタ活に比してかなり経済的です。時間があれば月に1、2度程度は海に行こうと思います。
釣果:10cm弱のアイナメ1尾