なんだかんだ調べたり、考えたりしても、ちゃんと病院で診断を受けなければどうにもならないわけで、とりあえず、日曜日は前からチケットを取ってあった「山田久志×落合博満 野球噺」の講演会を観に行きました。お二人とも、昭和の時代のパ・リーグを代表するスター選手であり、中日ドラゴンズの元監督。僕は生まれてこの方、中日一筋なので、この二人のやりとりを楽しみにしていたのですが、山田さんが78歳、落合さんが72歳。二人ともお元気でしたが、自分はその年まで生きられない可能性が高いのか、と考えながら、話を聞いていました。

 

 

そして月曜、火曜と仕事をして、いよいよ水曜日。朝から市立病院に行きました。

 

受付で困ったのが、紹介状は「消化器外科」宛に書かれているけれど、この病院には「内科」と「外科」という区分しかなく、通常であれば最初は「内科」の案件だけれど、紹介状には「外科」と書かれているので、散々迷われた挙句、外科へ通されたのでした。病院のホームページには「予約は不要なので直接来院するように」と書かれていたので、朝一番に行って受付をしたのですが、さすがに大きな病院なので、2時間近く待ち、その間にも、がんの治療で入院したり、内視鏡の検査に来ているらしき患者さんがけっこう多く、中には看護師さんに人工肛門の事について話を聞いている患者さんもいました。さすがに少し緊張しながら待っていると、ようやく名前を呼ばれ、診察室に。すでに予め渡してあった紹介状や検査データは確認されていたようで、「癌は間違いないと思うのですが、念のために、うちでも内視鏡の検査をすぐに受けてください」と言われました。「明日来られますか?」というので、翌日、すぐに内視鏡の検査を受ける事になり、さらに転移の有無等を調べるために、同時に胃の内視鏡検査と、各部位のレントゲン、そして造影剤を入れてのCT検査を受ける事になりました。この日はすぐに血液検査とレントゲンの撮影をして、大腸内視鏡検査用の腸内洗浄キットを受け取って帰宅。すぐに翌日の検査に備えることになりました。

 

 

消化器内科?消化器外科?

受付で混乱していましたが、病気の疑いがある時に、まず最初に診察を受けるのが「内科」で、手術などの外科的な治療が必要になると「消化器外科」で治療を受けるのが一般的な流れの様です。「消化器内科」でも内視鏡の検査の際にポリープの切除くらいまではするのが普通なので、内視鏡を使った手術だと、程度によって、内科で行ったり外科で行ったりするのでしょう。

 

僕の場合は、最初に検査を受けたクリニックの医師が、もともと「消化器内科」の医師だったので、外科的な手術が必要という判断で「消化器外科」宛に紹介状を書いてくれたのだと思います。もし最初から市立病院で受診していたら、最初は「内科」を受診して、その後、「外科」に行くことになったのでしょう。なので今回は最初から外科で受診できたので、スムーズにこの後の手術が進んだのかもしれません。とは言え、内科も外科も連携して治療に当たってくれるようで、この後受ける内視鏡の手術は外科の医師が担当してくれましたが、内科の医師やスタッフも一緒に病状を確認してくれていたようでした。