どうも
オッサンおばちゃんです
今日の貴方の命 よく頑張りましたね
身体も心も良く頑張りました
一昨日 昨日と
私の中にあった被害妄想の話を
してきました
人はどんな人でも
そのままの自分を
愛して欲しいと思っています
この三次元の世界に生まれ落ちて
赤ちゃんから大人になるまで
人はこうあらねばならないという
人たる条件を
いくつもいくつも
親から教師から社会から
教え込まれてきました
特に親から受けた言葉や態度は
自分でも思い出さないようにしているけれど
大人になっても
心の深い奥底に刻まれているんだよね
例え何不自由なく育てられたとしても
私には
お父さんお母さんが理想とする
“良い子”でないと愛されないという
思い込みが作りあげられたきていました
本当はどんな私でも
愛して欲しかった
もちろん親が産んでくれたから
今の自分が存在していて
何不自由なくが育ててもらって
心から感謝しています
ただ前にも書いたけど
「こんな事もできないなんて先が思いやられる」
とか
「あなたのせいで母さんは恥ずかしい思いをした」
とか
そういった言葉の積み重ねは
無かったことにできないぐらい
悲しみとして心に残ってしまっているんです
その親に
“このままの私を愛して”
という願いが
この人なら私の事をわかってくれる
そう思って結婚した夫に
反映してしまっていたのです
だから
些細なことなのに
むきになって
自分の思いを何度も告げて
何故わかってくれないの
やっぱり愛されない自分だと
どんどん悲しくなって落ち込んでいってたのです
私はそんな自分を
この1年
Spiritual Meta-science Academyで
学び続けてきて
やっとほんの少し
そのからくりに到達しました
私は家族が大切です
だけど自分を置き去りにして
家族の為に走り回っていたのは
そうしないと愛されないという
根深い思い込みです
少しの意見の違いを受け入れられないのは
こんなに私頑張ってるのにという
思いがあるから
ブルちゃん(夫)は私と違う考えを
言っただけ
私がいつもの感じで
自分を否定されていると
落ち込みそうになった時
あ~~これは
あの時の
子供の頃に感じていた
悲しくて辛かった感情の
フラッシュバックだ
って
気づくようになりました
そして後回しにしてきた
自分といつも対話して
ほんとうは自分が
どうしたら喜びを感じられるようになるのか
少しでも楽しい時間
少しでもほっとする時間を持つように
心がけてきました
自分の事を後回しにしていると
喜びが何かさえ
わからなくなってしまいます
ブルちゃんは
私が自分優先にしても
“いいよ〜”って感じです
私が楽しそうに
「ありがとう〜」って
笑っている時間が増えて
そしたら
何だか家族みんなが
笑ってる事が
多くなりました
自分の潜在意識に気づくとか
インナーチャイルドを癒すとか
言いますが
早々いっぺんに
自分が変わって
事態が変わる事は
あまりない感じがします
でも自分の硬く固まった思い癖に気づいて
何回も練習するみたいに
自分自身と対話して
私が私を理解して
1番の味方になって
自分を生きる
必ずみんなできる事だと信じています
最後までお読み下さってありがとうございます
今あなたがこの瞬間に
生きてる事が
凄いことです
1日頑張った自分を褒めてくださいね
明日はきっともっといい日になるよ
お疲れ様でした〜