どうも
オッサンおばちゃんです
ここのところ
思う現実を引き寄せる話を
書いてきました
私の友人Mちゃんの話
いつも
「根拠はないけれど失敗する気がしない」
そんなふうに言葉にできるのは
ある意味技術なんだと思う
では彼女のその技術は
どうやってできあがってきたのだろうか?
ある時二人で
お互いの幼い頃の話をした事があります
私もMちゃんも昭和の厳しい
親に育てられました
いろんな事に叱られたり注意を受けたり
私達の時代は“ちゃんとした人になりなさい”と
厳しく躾けられるのは
どこの家庭でもそうだったと思います
(“ちゃんとした人”って
今考えるとなんともわかりにくいです)
どんな人がちゃんとしてるのか
その事については今日は省きます
私もMちゃんも似たような厳しさを
受けていたわけですが
たった1つ
かけられた親からの言葉で違う点がありました
私の親は厳しい言葉の最後に
「こんなふうだったら貴女はちゃんと
生きていけなくなっちゃうよ
どうするの?」
と話を結んでいました
一方Mちゃんの親は
「こんなふうに今はしているけど
貴女は絶対に大丈夫
必ず幸せになれる
だって私の子供だから」
もしも今子育て中のおかあさんがいたら
どんなに子供を叱っても
最後に
Mちゃんのお母さんみたいに
声をかけてあげてください
人が不可能から可能に成長する時
ちょっと失敗することだって
あるんだよね
“ちゃんと”からそれることだってあるじゃん
その時にね
“今はこうゆう状態だけど必ず貴方ならできるよ”
との声かけは
ほんとに“失敗する気がしない”につながるんだよ
彼女は失敗しても失敗として受け止めていない
物事が自分の思うような状態になるまで
諦めていない
諦めないから
いつも結局は思い描く未来を作り
その積み重ねが
「私失敗する気がしない」
という言葉になってるんだよね
そしてね
結局彼女のお母さんも
「貴女は私の子供だから大丈夫」
と言えたのは
お母さん自身がきっと
根拠のない自信になるように
自分を生きてる人だったって事だよね
・・・
結局私の親は
私と同じで恐れとか心配で生きてたんだな
私みたいに根拠のない自信が持てない
お悩みさんの皆さん
だからと言って
今更親を恨まないでね
自分の魂が今の親を選んで
生まれてきたんだよ
なんかがっかりしないでね
私みたいにお悩みデパートタイプでも
Mちゃんみたいに
根拠のない自信で
人生を楽しく生きる技術を
身につけることはできるからさ
ほんとだよ
この続きはまた明日〜
最後までお読み下さってありがとうございます
今日もよく頑張りましたね
明日はきっともっといい日になるよ
お疲れ様でした〜