どうも
オッサンおばちゃんです
私が健康を意識し始めたのは
47歳の時
その年まで 健康とか意識なかったです
最初の癌告知の時が
1番落ち込みました
病気になって初めて
健康のありがたさを感じる
病気になって初めて
人生を考えた
そう考えたら 病気もけっして
悪いものじゃないかもしれません
もうすぐ還暦を迎える今
寛解して3年目を迎えます
最近は足腰が随分弱ってきたと思います
それでもどうやったら
行きたいところに行けるか
山登りは難しいけれど
お花見は少し遠出を
考えています
病気になったら
思考がその病気の事で
いっぱいになったりします
どうやったら治るかと
そればかりになったりします
私は
治りたい
その次は
再発したくない
これ以上転移は嫌だよと
負の未来を想像し心配ばかりしていました
・・・
結果
再発し 転移しました
そこまできて
上手く言えないけど
開き直った
病気にばっかり目をやるのをやめた
“今ここ”を生きる
どんな風に楽しむかを考えたんです
好きな事をいっぱいやりました
病気になったからやれたんだな
家族の為に辛抱という時間が
長かったから
(家族がその辛抱をはたして喜んでいたのか?)
病気にならなかったら
自分の好きな事をするという
許可を自分にだせなかったと思います
もしも
辛抱して家族を支えてる今ならば
辛抱以上に自分への
癒やしを与えてください
大きな事じゃなくてもいいんです
楽しいな〜って思える事
辛抱して辛い顔(怖い顔)をしてる時より
楽しそうに笑ってる時の方が
家族は喜んでくれると思います
寛解して3年
癌になったのは
食事や睡眠等等
あげればいろんな理由があるけれど
辛抱ぐせや未来への心配ぐせは
大きく影響してるのだから
老化現象もなんのその
私が楽しむ企みと
周りに喜んでもらえる企みを
1つ1つ実行していきます
最後までお読み下さってありがとうございます
今週も
沢山笑って過ごしてくださいね