このブログは、50代のおじさんがうっかり、1級小型船舶免許を取得しまってから、海の男へと成長するドキュメンタリーを綴ったブログです。YouTubeと合わせて楽しんで頂ければ幸いです!

 

 

ハウステン〇スからやってきた「釣りっこ太郎」

 

※Yamaha Motor Co.,Ltd カタログ引用

 

 

おじさん船倶楽部🚤🌊

 

1998年製の中古ボートを修理して船散歩をしよう!という企画で始まったDIY企画。かれこれ2年の歳月が過ぎ、ようやく乗れる!?ところまできていた今日この頃。(まだ、ちょいちょい故障しますが笑い泣き

 

 

そんな活動を見ていてくださったコアなファンの方から、新たな船のプレゼントを頂きましたびっくりびっくりびっくり

 

 

 

 

 

船をくれるなんて!!!!!

 

 

 

 

 

 

その船の名は

 

 

「YAMAHA釣りっこ太郎」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、そんな「釣りっこ太郎」の紹介をしたいと思います。

 

 

 

 

 

◆釣りっこ太郎とは??

ヤマハの「釣りっこ太郎」は、釣り愛好家にとって魅力的な入門小型ボートです。このボートは、特に釣りを楽しむために設計されており、そのコンパクトなサイズと使いやすさで人気を博していました。

 

 

 


 

 

 

 

 

発売時期
「釣りっこ太郎」は1985年に発売されました。このボートは、一体式、分割式、手漕ぎタイプなど、複数のバリエーションで提供されていました。今回、頂いた釣りっこ太郎は、このうちの「分割式」になります。

 

 


 

 

 

販売状況
現在、「釣りっこ太郎」は新品としての一般販売は行われていないようです。

中古市場では引き続き取引されており、愛好家の間での需要はまだまだあります。

オークションや個人間売買サイトで販売している在庫はありました。

 

 


 

 

発売価格
新品時の発売価格についての情報を色々と調べてみましたがわかりませんでした驚き

中古市場では様々な価格帯で取引されています。メルカリなどでは、1万円~20万円以上する価格で取引されており、根強いファンも多いようです。

 

 

 

 

 

使い方
「釣りっこ太郎」は、その小型で扱いやすいサイズから、釣り初心者やカジュアルな釣り愛好家に最適なボートとされています。船外機が付いているモデルでは、船の長さが3メートル未満でエンジンの出力が2馬力未満の場合、小型船舶免許が不要で操縦が可能です。これにより、免許を持っていない人でも気軽にボート釣りを楽しむことができます。
 

 

 

 

 

まとめ
ヤマハ「釣りっこ太郎」は、手軽に釣りを楽しむことができる小型ボートとして、今でも多くの人に愛されています。発売から数十年が経過してもなお、そのシンプルで使いやすい設計は、釣り愛好家にとって魅力的な選択肢の一つとなっています。中古市場での取引を通じて、次のオーナーに引き継がれていく「釣りっこ太郎」は、これからも多くの釣りの思い出を作り続けるでしょう。

 

 

 

そんな釣りっこ太郎を新たなDIYプロジェクトとして取り組んでいくことに……

多くの思い出を作ることができるのか……見守ってください笑い泣き

 

 

 

 

まずは、掃除から

 

 

 

 

おじさん船倶楽部のDIYは、まだまだ続く

 

 

 

 

そんな釣りっこ太郎の動画はコチラから↓