八幡八幡宮 その20(*^.^*)
高崎市指定重要無形民俗文化財
登録第1号!
神楽殿です(*^.^*)
お神楽が始まります(*^.^*)
お神楽(*^.^*)
八幡八幡宮の太々神楽 附 面・楽器・衣裳
(やわたはちまんぐうのだいだいかぐら つけたり めん・がっき・いしょう)
八幡八幡宮の社殿は延享(えんきょう)五(1748)年に造営が開始され、寛延三(1750)年に落成しています。その時、途絶えていた大々神楽を復興するために、京都の神祇管領(じんぎかんれい)に願い出て、宝暦四(1754)年に伝授されていたといいますから、もう250年以上の歴史を重ねていることになります。
演目は34座あり、十数名の氏子(うじこ)が演者(えんじゃ)に選ばれて、日々練習を重ねながら伝統芸能を継承しています。毎年春と秋との大祭には、神楽殿で奉納されます。