サーフィンは本当に簡単ではない
今日は1時間やったけど、ラストのラスト
最後に一本だけ満足いくように乗れた
それ以外は何度も転んで立てなくて、波に飲まれて、海水飲んで、パドリングしてもしても沖に行かなくて、腕なんかもう上がらなくて。疲れ果てて。
沖に出るだけで息は上がりまくってる。
しんどいな。
としか、思えないんだけど。
あの乗れた時の快感でまた頑張れてしまうから不思議だ
自分が乗れなかった波を横目に自分より若い人、自分より歳をとってそうな人が気持ちよさそうに乗ってるのをみると悔しい
状況やタイミングとか全ての言い訳は通用しなくて、完全に自分次第
己の無力故のみなのである
これが妙に気持ちいい
言い訳をできないというのがいい
俺が下手
ただ、それだけ
周りでは中学生の子供が俺が転んでる波の横でサラサラーっと乗ってる
大人が子供に負けてる
悔しいけど楽しい
自分に全ての責任があって、全部自分の力量次第ってゆうのがサーフィンの良いところなのかもしれない
まぐれがない
そして、自然は容赦ないから本当にその時は無我夢中になれる 気を抜いてると、板が顔面直撃したり、普通に怪我するし。
スノボーはずっとやってたけど、スノボーは滑るだけなら本当に簡単で、まず上に行くのに、ゴンドラが勝手に連れて行ってくれる。
1日もやれば、転ばずに滑れるようになる。
所がサーフィンは、乗れるまで半年でやっとまっすぐ乗れるようになったくらい
サーフィンは、波に乗る為に沖に出る為にも機械が連れて行ってくれることもない。
波に浮かんでるだけで都合よく沖にもいけない。
自分の腕で漕ぐしかない。
この簡単じゃないってのが良い。
そして、ほんの少しずつ上達していくのが良い。
サーフィン人生観変わるってよく聞くけど、意味がわかってきたサーフィン始めて約半年の10月
冬も寒さに負けずに頑張りたい
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