ここから少し、ブログの路線を変えます。

 

アラフィフからの働き方改革ということをテーマに、書いていきます。

 

僕は30代で起業して、中小企業として十数人の従業員を雇い

 

年商数億年の会社を10年以上続けていましたが

 

今から3年ぐらい前に疲れてしまい、会社を休眠にして

 

経営者というステージから降りました。

 

それに当たって大変なこもともたくさんありましたが、なんとなく乗り越えて今に至ります。

 

会社とか組織とか、そういうものではなく自由な立場でいたいと思い

 

自分の中での働き方改革をしました。

 

どうやって稼ぐのか?

 

インターネットで稼ぐのが一番です。

 

インターネットには稼げる仕掛けがたくさんあって、それに気が付くかどうか

 

それを活用できるかどうか、それに自分が対応できるかどうか

 

ということだけです。

 

 

僕は、会社をやってる時に沢山の違和感がありました。

 

肩書とか名刺とか、それが信用となるのだと思い込みながらも

 

名刺交換とかがとても無駄に思えて、違和感でした。

 

考えてみれば、名刺なんて個人情報の塊じゃないですか。

 

メールアドレスも携帯電話も書いています。

 

そんなものを初対面の人に、頭を下げて渡すんですから

 

渡すのも貰うのも嫌でした。

 

 

いろんな人と会うことも違和感でした。

 

銀行の人、商工会議所の人、役所の人、飛び込み営業の人、取引先の人、宅配便の人、事務所の親さん・・・・

 

会いたくもないのに会わなければいけない、会う意味すらも解らずに会わなければいけない

 

そのために移動して、そのために時間を取って

 

無意味な打合せをしたりして、それがストレスでたまりませんでした。

 

社員と会うこともストレスでした。

 

こいつらの面倒を見るのか・・・というと重くてしょうがないし

 

社会保障とかも会社負担で払うことが苦痛でしょうがなかったです。

 

 

いろんな違和感をリセットしたかったんです。

 

いま、こうしてインターネットビジネスで稼ぐようになって

 

名刺交換もしないし

 

会いたくない人と会うこともないし

 

満員電車に乗ることもないし

 

ストレスというものがなくなりました。

 

 

よく、守るべきものがある人と、守るべきものがない人は

 

どちらが強いのか?なんて疑問がありますが

 

僕は後者だと思います。

 

僕が守るものというのは

 

肩書だったり

 

資産だったり

 

信用だったり

 

プライドだったり

 

ステイタスだったり

 

そういうものな気がします。

 

プライドと資産を持たなければ

 

これほど強いものはないと思います。

 

 

まあ、そんな話を書いていきますね。