おじさんが愛読していた「笑う招き猫」という本があります。


女芸人の2人が精一杯生きていく小説なのですが……


その中でその女芸人は自転車でどこにでも行くということで、その愛車に名前をつけています。














レッドバロンという名を。



















めっちゃくっちゃカッコええええええええええええええええええ





とおもって


対抗しました。


命名
















ブルーバロン(`・ω・´)キリッ

























よし、今頃の皆はセルフエコノミーで前が見えない感じかな?


とにかくね、おじも自転車が結構好きで大事にしてきたんですよ。


車ともバイクともおもいっきしぶつかってるけどb


それなのに水曜日バイト前徒歩だと間に合わなそうだったので駅まで乗っていったんですよ、「ブルーバロン」にね


そしたら帰り疲れすぎて忘れてしまって…





まぁさっき気がついたわけですよ。






でね、撤去されたかな~っておびえながら確認しにいったら…






あの青く美しいフォルム!!




あの歪な形をしたカゴ!!




あの何故か溶けてべたべたしてイラっとくるグリップ!!



そしてあのスペアの鍵全部なくして父親に切ってもらった付属式(?)の鍵のあと!!












バロン!!!滝涙









こんな話誰も面白くないなんてことはわかってる、でもおじさんは感激したんだ…


あのパクろうにも必要ないボロさのマイカーが無事だったことに…


頭よさそうに倒置法も使ったし、きっとこの日記は恐ろしくかっこよく決まったことだろう…(`・ω・´)


ふ…ごめんなさい…ふ…





ほんとにごめんなさいOTZ