最初のYAHOOでの

少年野球人口減少の記事

親のお茶番がひとつの

原因として上がっている凝視

 

親のお茶番と書いているが、

要は親の負担が大きいという

意味と理解している。

でもお茶も用意していると思うにっこり


選手を現地まで送迎し、

テントやシートを運び、

学校のグランドに

白線を引き、ゴールを動かす。

 

さらに、試合当日の選手の飲み物や

コーチのお昼を用意するというものも

あった。

 

近所の少年野球のケースでは、

コーチには手で握ったおにぎりを毎試合、

作っていくというものまであった真顔

 

試合が終わった後、

みんなが使ったユニフォームを

親の一人が預かって

家で洗濯するというのもあったにっこり

夏とかは匂いがねニコニコ十何枚もあるとねニコニコ

 

そう、少年スポーツの

お父さんお母さんの負担は

大きいのである。

 

さらに、この役割分担を

みんなで平等に負担しようという

精神から、できるだけ交代制なるものも

導入される。

 

今は共働きかつ

土日も働く人は多いので、

親御さんによっては、

このサポートの負担ができないので、

子供に野球やサッカーを

やらせてたくないという

人も出てくる。

もし子供がやりたかったとしても真顔

 

フランスの少年サッカーでは

親の負担は最小限である。

サポートしたくなければ、

ほぼゼロでもOKだ。

 

まず、週末に最大1試合しかないので

お昼はいらない。

飲み物も各自持ってくればいい。

各サッカーコートに、

選手が待機できるロッカールームが

あるので、テントとかシートとかは

持っていかない。

 

コーチ自身がボール、ユニフォーム、

練習用コーンを持っていくだけである。

 

親は特に持っていくものはない。

 

コートはサッカー専用コートなので

特に準備することもない。

 

アウェイの場合は、コーチが選手を車に

乗せていくが、それだけでは足りないので

3台くらいは親が車を出す。

これも当番制ではなくて、

サッカー好きの親が一緒について

くるので、その車に乗ってくる。

 

なので、いつも遠征に一緒にくる

親は同じ顔ぶれで、サッカーに興味の

ない親は全く登場しないニコニコ

 

サッカーに興味のない親から

「俺はサッカーに全く興味ないから」

「サッカーは言葉が汚いから嫌い」

とか何回か言われたことがある。

さすが、自己表現第一主義の国だ。

KY文化は存在しない真顔

 

この点において不平等という

話は出てこない、遠征についてくる

親はサッカーの試合観戦したくて

来てるだけだから。

 

ちなみにサッカーパパが多く、

サッカーママは少ない。

日本と逆であるにっこり

男の人の方がサッカー好きが

多いと思うので、実は、

この方が自然な気がする。

 

なので、フランス少年サッカーの

場合は、親の負担が大きいから

子供がサッカークラブに入れないと

いう状況は発生しない。

 

よくできていると思いますニコニコ