さっき部屋の棚をいじくってたら"編曲"と書かれた謎のノートが発見された。
なんだか秘伝のノートみたいな?w
見てみると、、
コツとかっていうよりはマニュアルみたいな感じかな。もはやこの頃の俺にとっては、作業と化していたのか…
演奏会の曲目が15曲あったら、10曲くらいは俺が作った楽譜だったからな、それを学校と部活と塾以外の時間でやってたんだとすると、、、、ブラック企業か…
とにかくもう少し読み進めると、意外にメロディラインのことや、編成とか、図を使って書いてあってわかりやすい。それにまあ字が綺麗w
思わず笑ったのは↓
学生のシビアな金銭事情…
4000円の楽譜なんて買ったら昼が食えないだろう、無料バンドスコアは神だったな。
「有料だけあってちゃんとしてる」は笑うしかないw 今だったら2000円までなら買ってると思うけど、できるだけ安上がりにはかなり拘っていた。
だからベースラインは自作と耳コピが多い。バス陣だからできた技とも言える。
最後の結論は
'他人の楽譜をみると勉強になる'
というところに落ち着いていた。コレは今でもそう思う。