以前、レビューしたドラマスペシャル。
なんか、ブログの最後で名シーンを振り返る的なこと言ってたからやってみよw
下らないんで、見たくない人は見なくてもww
あー、あとね。
見たい人はネタバレになりますよ。もう古いからその辺時効だとは思うけどね
元気じゃないかw
②古谷一行の院長、本物っぽい。
おそらく、こういう人いるよね。
古美門よりは目立たず、ただしキャラクター個性は失わず…絶妙な演技だ
東出と剛力がまわりを囲むことで、さらにカバーがかかったのかも。ベストキャストだね。
リーガルハイでは、古美門と黛以外は極力目立たないようにされてきた。このスペシャルもそれにのっとったキャスティング。
③相手が強い?弱い?
余談ながら、大森南朋が弟に似てるw
でもって、家族は古美門に俺が似てると言うw
兄弟対決的な感じで家族で見てたww
④黛が古美門の部屋に!?
古「なーんだよー、寝てたんだよーーー」
どさっ!
古「なんだこれは…」
黛「わからないなら勉強してください!」
えっ?部屋に入ったのか!?
起こしに行く時、部屋に入ってたよね!?
season1から見てると、信頼関係の進展に微笑ましさがあったね🤭
⑤あっちょんぶりけ!
⑥長台詞の言い合い、挿入曲はjustice2
死んだからこそ意味があるんだよ。
なんだと!
死は希望だ。
ふざけるな!
その死の一つ一つが医療を進歩させてきた。現代の医療はその死屍累々の屍の上に成り立っている。
堺雅人と大森南朋のぶつかり合い。
正論と正論のぶつかり合いは、普通の回とは重みが違うね〜
…私には彼がこう言っているように思える…"医は科学である"と。
科学?
難病治療という科学の発展こそが彼にとっては全てだった。そのために金を集め、実績を上げ、権力を欲した。科学に必要なのはデータです。人生でも名前でもない。医学を前に進めるために必要なことは遺族と一緒に泣くことではない、ただちに次の患者の治療にあたることだ!
医者にとって、
研究と臨床は、自転車の両輪、左右の翼。
どちらも見失ってはならない。
それからリーガルハイの広瀬医師について。
ラストの赤目院長の言葉「私が彼を最も評価している点は、私の正反対の医師だからだ」
医は仁術。これを座右の銘に掲げる彼が右の翼なら、赤目院長は左の翼。
二項対立に見せかけて作られた裁判ドラマは、実は医学の両輪。素晴らしい構造図だね。
⑦締めはアメイジンググレイス