PCRを終えた娘、けい。
濃厚接触者ということで検査結果が陰性だとしても2週間の自宅待機は必須。

下の妹1歳はまた今度書こうと思いますが、色々あり、いま免疫抑制剤を服用している。

だから万が一、
けいは今のところ症状は出ていないけれど今後症状が出てくるかもしれないと考えると検査結果待ちの時点でもう遅いかもしれないが、隔離をすることに決めた。

幸い、けいはパパ大好きさんなので旦那に協力してもらい、2階の一室で過ごしてもらうことにした。
2歳を隔離するのは心苦しい気もしたけど、下の子の事も考えるとやはり頑張ってもらうしかないと思った。

とりあえず、2歳がストレスをあまり感じないよう、しまっていたすべり台付きジャングルジムやボールハウス、ぽぽちゃん人形、おままごとセットなど部屋にたくさんの遊び道具を運ぶ。
他にもゴミ袋や脱いだ服を入れる袋なども用意。
そして、ご飯とかとる際にドアを開けたらなんか吸ってくれるかなと思い、一応部屋のドアの前にプラズマクラスターを置いた。
あとは旦那が暇をつぶせるようゲーム機を用意していた(笑)

わたしと下の子は1階で生活。
下の子はホントはPCRを受けた2日後に大学病院で定期検診を受ける予定だったが、検査結果が出るまでは家族も自宅待機の為、受診が出来ない。

病院にいまの状況を伝えたところ、先月の数値も安定していたので今月は電話診療にしましょうと言われた。

予定では3科を受診することになっていたので1つ1つの科の外来受付に電話をし、電話診療をお願いした。

けいは大好きなパパをひとりじめ出来て嬉しいようだった。
2歳を一室にずっと閉じ込めるとストレスで逆に体調を崩すかもしれないと思ったので自宅の庭にちょっとだけ出て外で発散。

自宅の周りは近くに家はないのでその辺は発散出来る場があり助かった。

けいよりも妹のほうがお姉ちゃんとパパと遊べないのがとっても寂しそうだった。

外で遊んでいるお姉ちゃんとパパを窓越しに見つめ、近くに来てもらえるととても嬉しそうに笑っていた。

隔離生活や電話診療、家事すべてをしながらバタバタ過ごした。