こんにちは!

 

 

おじなりです!

 

 

無事、「ワントウの戦い」も

書き終えたところで

さっそく、第6幕を日記に

記していきたいと思います。

 

 

天然のソカイ雨が降り

ヤンヤンから緊急の連絡が

入った所からですね。

 

 

場面は切り替わり、キエンを

操作する所から、話は始まります。

 

「破陣の駐屯地」

北落野原、石崩れの高地にある

最前線にて、キエン率いるヨキ軍は

残像の侵攻を食い止めていました。

 

しかし、ソカイ雨が降ったことによって

戦況は一気に深刻化し、残像の大群が

その戦線を突破してコンシュウに

なだれ込もうとしていました。

 

 

おそらく、3年前に散っていったヨキの兵士。

「死亡フラグ後」って今回初めて見た気がします。

亡くなった後に見る、当人の死亡フラグ、

3年前も前線の状況は酷かったのかも。

 

今回、ソカイ雨が降ったことによって

キエンが、3年前の記憶を鮮明に

思い出している様子が窺えます。

 

前回と全く同じ状況。

月相が満ちて、ソカイ雨が降る。

 

異なる点は、主人公がコンシュウで

目覚めた事、キエンが将軍であること。

 

記憶の中のカジョリンが残像を

率いてキエンを襲います。

そして問いかけます。

「お前があの時、俺と同じ立場なら

どのような判断を下したのか。」

 

ソカイ雨の影響は、過去の出来事を

投影するだけでなく、その映像が

現世で生きる人々に酔いのような

デバフをかけてくることも

今回のイベントで分かりました。

キエンはあくまで軍医。

その酔いを和らげる薬を、各兵士に

配って回っていました。

 

その道中、ソカイ雨によって

映し出されたヨキ軍の兵士の会話も

聞こえてきます。

内容は、あの若造に軍を任してもいいのか...

 

どれも、キエンの心を抉るような内容で

聞いていて心地の良いものではありませんでした。

 

過去の将軍の問いかけ、兵士達からの

疑念の声。

キエンという人物は口数が少なく

あまり感情を表に出すタイプでは

ありませんが、葛藤や迷いなどが

この章を通して感じられたのが

とても印象深かったです。

 

ソカイ雨の酔いの症状が強く出るのは

個人差があり、ソカイ雨によって

過去に強い影響を受けた者ほど

症状が強く出ます。見える映像の

内容にも起因するのでしょう。

キエンは特に影響を受けていたはずで

酔いの影響も誰よりも強かったはずのなに

最前線で頑張る姿はかっこいいですね。

 

 

「いや、俺軍医やねんけど...

たまたま強かっただけやねんけど...」

 

 

たまにアンニュイな表情を浮かべる

キエンを見ると、こんな愚痴も

心の中で呟いているのかなとか

想像したりします。

 

そんなわけないか、はい。

 

 

キエンの葛藤や苦難を追体験し終えた

所で、操作は主人公に戻ります。

 

「時が来たら、北落野原にてキエンを探せ」

という角の予言を完遂するため

まずは、残像潮に襲われているコンシュウに

向かい、ヤンヤン達と合流することになりました。

 

 

その最中、なにやらを暗躍する影も...

 

 

 

 

ギルティ〇ラウンのOPかな?

エゴイスト流れてるで。

 

 

 

ここまでを12日目とさせていただきます。

次回、おじなり大好き

胸熱展開です!

乞うご期待!