昨日は、ワシントンナショナルギャラリー展に行って来ました。
あ、けっして、綺麗なお姉さんを見に行った訳ではありません
いや、探しに・・・、あ、それも違うか
・・・って、先月も実は行っていて、裏日記には書いているんですけどね。。こちらに書いていなかったので、書いた方が良いかなって。。
表だか裏だか、もう、わからなくなっていますが
12年前の、東京都美術館で開催された時も、たしか3回見に行って、今回も2回目。なぜ、何回も行きたいか、というと、やはり、モネの「日傘の女性、モネ夫人と息子」が見たくてねぇ。。
この絵は3パターンあって、今回の、息子を連れた絵と、女性が右向き、左向きのもの。全て、印象派あるいは、モネ関係の展覧会で見ましたけど、一番最初に見たこの絵が、一番のお気にいり。。
公式ホームページに載っている画像を拝借して・・・、
ここの、3枚のエリア、もう、動きたくない、って感じです。。
この、右側の絵が、一番好きかな。。
これは、太鼓橋。これも好きな絵のうちの一枚。
この絵なんかは、日本の浮世絵に影響されて、庭に睡蓮の庭をつくったり、晩年まで、睡蓮の絵を描いたり、よほど気に入ったんでしょうね。
その昔、産休代替で、ほんの一時期、教壇に立たせてもらったとき、ちょうど、江戸時代の文化を教えるときに、このワシントンナショナルギャラリー展があって、日本の浮世絵が、西洋の画家達に影響を与えた例として見せた事もあったので、それで、印象派の絵を見に行く機会が増えました。
まぁ、絵心がある訳じゃ無いし、詳しい訳でもないけど、でも、本物を見る事は、何かを得られる感じがしますね。写真とかでみるのと、実際に見るのとでは、全く違いますし。。
あと1ヶ月で、東京での展示は終わりますが、もしかしたら、もう一回見に行っちゃうかもしれません。。。