2021年12月7日、クルの僧帽弁閉鎖不全症の手術が行われて無事に終わりました
近畿動物医療研修センターの森拓也先生が文京区の動物ERに来てくださり診てもらってから3週間のスピード手術でした。
先生の手術は大阪でも50人待ちで、文京ERでも最短で2月の枠と言われましたが、クルの状態が悪くて年内にしたほうが良いと、たまたま空いた系列のER八王子の手術枠を提案して下さいました。
費用は2週間の入院費込みで165万円（術前の検査など別）で高額でしたが、クルを助けてあげたい一心で即決で予約をしました
それから3週間私自身辛くて沢山泣いたりしましたが、色んな人に色んな形で助けていただきなんとか手術を受けれました
現在は入院しています。状態は安定しています
心臓を見てみると、端から端までマトモなところがないくらいボロボロの状態で人工腱索を15本（かなり多い数）立てたそうです。
わずかに逆流が残るかもと言われましたが問題ないレベルとのことでした。
面会はできる限り控えたほうがいいとのことなので我慢しています。早く会いたいです
↑手術直前の面会。目が不安そう