今日は朝から動画の編集をしてみた。昔子供の時に何回かした依頼である。先日おとやで開催されたミニライブがあまりにも素晴らしかったためこれを少し編集し発信してみた。最初に編集した動画にしては上々であろう。元々の素材がいいため編集はほとんどいらない。この日はネット通販を夜中にぽちぽちしてしまう私の癖が実った日である。離島での生活は初めてであったため実際に配送物が届くのか少し不安ではあったが、無事にAmazonが届いた。インターネットも問題なく繋がるし、Amazonも翌日は流石に難しいがちゃんと届く。離島では家賃はもちろん安いしぼろ家であれば大学生の私でも購入できる。移住してきた人の中にはぼろ家を安くで購入し自分好みにDIYする人もいる。このように現代のインターネット社会においては東京などの都心部に住む理由が減ってきている。東京は収入が高いが、家賃高額、生活費高額、娯楽もお金がかかると何をするにもお金がかかり支出も高い。一方で島などの田舎では収入は低いが、家賃はほぼない、コンビニや娯楽施設などなく、遊びは大抵釣り、磯遊び、海水浴、山など人工物ではなく自然のものがほとんどである。食費も漁師などの第一次産業をやっている人と仲良くなればたまに頂くためぶりがまるまる無料で食べれることも。昔はパチンコ屋があったが人口の減少とともに閉鎖された。私の世代の人たちは東京に住むインフルエンサーの華やかな生活に憧れ上京するが、お金持ちじゃない限りあんな生活はできない。持論では使っても使いきれないほどお金を持っていれば東京はめちゃくちゃ楽しい場所である。それ以外は支出の少ない地方に住んだ方がむしろ裕福に生活を送ることができる。私の両親が資産家で何億と持っていたら大学は長崎ではなく東京を選んだかもしれない。