前回のブログからかなり時間が空きました。新年1発目のブログを書きます。今年もよろしくお願いします。

 

実は小値賀に来てから毎週末小値賀でできた仲間と共にフットサルを行なっています。もちろんフットサルである程度走らなければならないので高齢者はいませんが、20代30代40代と現役バリバリで働いている人が集まります。そう言った人たちとの交流はとても楽しい。もちろんみなさん業種もバラバラで私が普段の生活で関わることのない人から話を聞けます。特に一年中元気満点の私が診療所に関わる機会はほとんどないですが、その職員や毎月変わる研修医とも交流できます。もうかれこれ十人以上の研修医とフットサルを通して仲良くなりました。新しい研修医が小値賀にやってくる度に恒例になっているのが、扁平足の治し方はありますかという質問をぶつけることです。私は兼ねてから重度の扁平足で走る度に足がすぐ疲れたり、肩足立ができないなどがあります。基本的に帰ってくる返答はいい靴を買う、インソールを使うと言った同じ回答ですね。まぁ重度の扁平足ではあるものの周りがウケるからほとんど冗談で聞いているのですが。そして12月には隣の島宇久島と島対抗戦を開催しました。小値賀島で子供向けのイベントが開催されるに伴い、宇久島の人たちが小値賀にやってきました。そこで朝早くから小値賀✖️宇久島小学生部門を行い子供たちをイベント会場に送っている間に小値賀✖️宇久島中学生部門を行い、子供達が遊んでいる間に大人部門を行いました。結果は全敗でした。小値賀の方々は昔は小値賀島の方が圧倒的に強かったと嘆いていました。人口減少が激しいのは小値賀島だけではなく宇久島も同じですが、小値賀島ではサッカー人口が結構減っているそうです。現に週末のフットサルも私が小値賀にきた当初はなかなか人が集まりませんでした。ようやく最近は昔サッカーをやっていた人や若者などを誘って人が増えてきて10人近く集まるようになってきました。

 

12月は商店街をイルミネーションで飾りつけました。もともと予算をつけてもらい盛大にして島外からも人を呼び込もうと考えていました。しかし、予算が決まらなかったため最終的に島内の民間に呼びかけました。回覧板にて使わなくなったイルミネーションやクリスマスの小道具などを募集したところ一定程度集まりましたので、商店街に飾り付けました。十八親和銀行さんにもガラス越しの飾り付けをしていただきました。結果的に他の商店の店主が来年は私もやろう出会ったり街の人の毎年クリスマスになっても殺風景だったから気持ちが楽になると言った意見を頂戴いたしました。

 

そして九州移住ドラフト会議ですが、ついに選手たちが小値賀島にやってきました!!ついでにスポンサーのソラシドエアの社員さんたちも。小値賀島の商店街の中心にある尼忠東店という場所を利用してイベントを行いました。”ギャルマインド”をテーマに島の中高生と島外出身の選手や私を含む現役大学生が交流し相談役となるイベントです。ギャルマインドというのはさまざまな捉え方があるとは思いますが私たちの中で他にとらわれない自分軸を持った人という定義づけしました。閉鎖的でかつ密接的な空間である島ではなかなか自分軸になりづらいです。また、何か相談したくても有る事無い事、小さな島ではすぐに噂が広がってしまいます。島の他人に介入しすぎるという面はいい側面もあれば悪い側面もあります。例えば学生に聞いた話によれば島での恋愛は難しいとのことでした。そもそも学生数が少ない中で恋愛の幅は狭い上に、その少人数で恋愛のいざこざが発生すれば逃げ場所がないそうです。また、島内で2人で歩いていたりデートしているとすぐに島の人たちにバレて大人の間で噂が行き来してしまうらしいです。(お互い恋愛感情になくても男女2人で歩いていると)なんか学生たちは芸能人みたいな恋愛の仕方をしないといけないのかもしれないですね笑 そこで今回のイベントを通して、学生たちが自分軸になれる方法を共有しまたその他普段島の人にはできなような相談ごとをしてもらいました。私は進路の話をしましたが、どうやら島外出身の選手に島の人には出来ない相談をしてもらったと聞いたので思惑通りいったのではないでしょうか。もちろんその後は選手たちとチームメンバーで夜中まで飲みあかし結束力も強めていきました。