まずは素直な感想から言うと
「体中が痛い😆」
終わってみたら
腰がバキバキ、足首は痛い・・・💦
退場のときに
前の人が立ち止まったところで
腰が支えきれずにバランス崩して
後ろに倒れそうになったり😱
「トシ取ったなぁ😓」
まぁ
そこは仕方ないけど
だって
2連泊したあとですし😓
QUEEN+Adam lambert
今回のライヴ
招聘のクリエイティブマン
会場の仕切りは
相変わらずでしたけど💢
大体が
ステージ解体の都合もあってか❓
アリーナを早く履けさせたいのはわかるけど
(終わった途端に大勢の鳶職の皆さん、とっとと作業開始してました)
スタンドの客留め置いて
アリーナの客をスタンドから流したら
そりゃスタンドの通路はカオスですわね❗
・・・・・・・・・・・・・・・
まぁそこは置いといて
2時間強のショウは
決して長さを感じさせない
80年以降のQUEENの集大成の様な
アダムちゃん
正直みくびってました💦
QUEEN在籍10年は
伊達ではありませんでした。
「Who wants live forever」
「Is this the world we created」
この2曲に尽きます。
お客さんの乗せ方も大したものだし
「BohemianRhapsody」を
イントロから唄うのには恐れ入りました。
この曲、今回にして初めて
ライヴでフル再生
されたんじゃないでしょうか❓
ラストの「Nothing really matter to me 」のところ
お客さんが唄えなかったのは
仕方ないですかね😅
で、
オープニング映像
途中で手が疲れてきて
ブレてます💦
お客さんの声が入っちゃってますが
・・・・・・
あれ、聞き覚えが❓😅
ブライアン・メイに
ロジャー・テイラーの二人は
70代後半ながら
フルで出ずっぱり
ブライアン
バンドコンダクターの役割をこなしながら
途中
まるでKISSのライヴの様に
リフトステージに乗って
スクリーンに映る
まるで地から湧き上がる小惑星に乗ってる様に
天井近くまで上昇してみせたり
アンコールでは
まるでアンガス・ヤングのように
奈落からせり上がってきたり
かなり頑張っていました。
弾き慣れた曲ばかりということもあり
ギタープレイはミスも少なくて
アコギタイムでは
「ニッポンのトモダーチ」の言う喋り出しが
81年の武道館と同じで
一瞬その時代
高校一年生だった自分に
タイムスリップした気持ちになり
そこからの「Love Of My Life」
ほぼフルで観客に唄わせてくれて
さらにあの頃の記憶が・・・・😭
ただ若いお客さん達には
「キョトン(・・?」
だったみたいですけど😅
2005年の頃よりも
ダイエットしたのか
とてもスリムなシルエットも
良かったですね❗
ファンの反応の良さに
「英語なのにすごい」と
日本語で話されたのは御愛嬌❓
そしてロジャー
コロナ禍始まった頃の前回のツアーでは
息子さんに演奏を半分託す感じだったのが
(今回はパーカッションでした。お父さんに似てない中々のイケメン)
今回はほぼフルで
81年当時の映像と今の自分を比べて
スクリーンを指差し「若い」
自分を指差し「お爺さん」
なんて言ってましたが
過去の若かりし頃の音を彷彿とさせて
ドラムソロも
花道にドラムセットを置いて
「Let there be Drum」を交えつつ
パワフルでございました。
サポートメンバーも
今回は割とシンプルに
ベースと
シンセ含めキーボードは
おなじみのスパイク・エドニー
(ビリー・ジョエルにそっくりでした😅)
という布陣で
より80年代当時のライヴに
近づけようとしてたのかなって
思いました。
QUEENのライヴにしては珍しい
パイロを多用したり
「A kind of magic」では
小さな打ち上げ花火を使ったり
シルクスクリーンを効果的に駆使して
セットはシンプルながら
壮大なステージに見える演出も
素晴らしかったです。
それにしても
今回はほぼ満員
開演前の会場です
私が行ったドームのライヴで
これだけのお客さんが入ってるのって
90年のRolling Stones以来かな❓
お客さんの層も
親御さんに連れられた小学生くらいの子供から
杖をついた高齢者まで
多岐にわたっていました。
セットリストは
あえて
一番支持率の高い80年代以降に集中
色々な意味で
集大成なライヴでございました。
で、エンディング
ではまた
(^^)/~~~