つい先日のことですが

こんなニュースが
地元テレビで流れていました。

ただ
ローカルニュースとして扱われており
多分県外の皆さんには
届いてないかとは思いますが

 


暴言・暴行

私も当事者の末席にいる者として
こう聞いて思うのは

それがどの程度だったのか?
一方的なもの?
それとも攻撃を受けて
(ここから判断は分かれますが)
1、反撃の為だったのか?
2、暴行を止めるために行ったものなのか?

というのは気になるところではありますね。

さらに
記事には
「職員が腹を立てて」とありました

こちらの法人さんは
私もよく存じ上げている
何なら子供がお世話になっているところでもあるので
かなり市内でも大手のところ

おそらく「腹を立てて」は
報告書に記載されていたものと
行政へのヒアリング結果
だったのでしょうが

本当にその言葉通りなのかな?

こう答えておけば
みたいなモノが
透けて見える気がします。

なにぶん
利用者を悪くは言えない
言ってはいけない

という不文律みたいなものが
この業界にはありますので。

何故なら
高齢者にせよ
障害者にせよ
福祉施設は
主に公金で運営されているところ

行政への報告書というのは
割りと行政の指導(思惑)に忖度して上げられる。

こうしないと
もっと厳しい追求が来る
下手すれば
認可取り下げ
なんてことにもなりかねない。

だから
事業者は

事が発覚したあとは
どこを見ているかと言えば

圧倒的に
行政の顔色

なんです。


ただね


私も障害者グループホームに勤めており

また
知的障害者の親の立場として
これまでの経験で言えることは

彼ら(利用者)が
我々に向かってくるときは
常に「本気」
でくるということ。

一昨年息子に顔面骨折食らったこともありましたが😅

そして
施設において
職員側が怪我をしても
行政は何もしてくれません。

以下に
私が実際に
今のグループホームで受けた
利用者さん(既に退所されてます)
から受けた暴行について

2019年に
まだYahooブログの頃にアップした記事です。

よろしければ
参考までに
ご一読頂けると幸いです

このときは
私よりも体格の良い方だったので
今思えば
よく生きてたなと。


というか
こんな事書いちゃまずいかな?


まあ
たまにはいいですね😓



というわけで

ではまた

(^^)/~~~