ここを御覧の皆様で

われこそはと思われる
出来れば
関西在住のドラマーさん
加入即ライヴが約束されてます❗🎶
自信のある方は
是非とも
応募をご検討くだされば😆

ただ、
船長

時間もあまり無いので
何を演るかだけは
公表されてはいかがでしょう❓

立場上
あまり偉そうな事は言えませんが💦

良い方が見つかることを祈っています。

とにかく生ドラム生セッションにこだわる船長です

メンバーは皆さんハイテク

きっと
楽しめると思います❗


さて

先日2曲弾いたと言いましたが

先日のKISSに続き

弾いてみたのは
Blind in Texas/W.A.S.P

1985年リリースのアルバム
「The Last command」収録の
ロックンロールナンバーですね


なんと言っても
W.A.S.Pと言えば
デビュー当時のいかがわしさ満載の出で立ち

リーダーのブラッキー・ローレスの
股間のノコギリ❗😱

ただ、こんな見た目とは裏腹に
やってる音楽は
至ってストレートなロックンロール
💃🎸

このBlind in texasも
最もクラシックな
スリーコードのみで構成されてる
シンプルなモノです。

※スリーコードとは
1950年代に流行ったブルースを基本にした形態で
例えばKeyをA(Amでも良いけど)とした場合に
┃A┃D┃A┃A┃
┃D┃D┃A┃A┃
┃E┃D┃A┃E┃

と言う12小節で完結するスタイルで
(この場合Aがルート、Dをサブドミナント、Eをドミナントコードと言います)

例えばチャック・ベリーの
Johnny・B・グッドや
エルヴィス・プレスリーの
監獄ロック(クイーンやモトリー・クルーがカヴァー)

クイーンも良いけど
このモトリー・クルーのカヴァーもカッコいい❗

他にも
リトル・リチャードの
ルシール(ディープ・パープルがカヴァー)や
プレスリーなら
ハウンド・ドッグやのっぽのサリー
(スコーピオンズがカヴァー)
など
50年代から60年代のロックンロールなら
このコード進行でキーを変えるだけで
ほぼ弾けてしまうと言う
最もポピュラーな形態になります。

先日弾いてみたした
レッド・ツェッペリンのロックンロールもまさに
Key=Aのスリーコード12小節ですね
 


このスリーコードは
こう言うエイトビートな曲から
スローな12/8拍子のブルース曲まで
幅広く対応出来るので

この進行を覚えておくと
ちょっとしたロックのセッションに使えるかと思います。💃🎸

ジャズは無理ですけど😅💦
やれ代理コードだツーファイブだと
めちゃくちゃ複雑になりますので💦

ここは
ロックンロール主体と言う事で
このスリーコードは覚えておいて
損は無いと思います。🎸

で、このBlind in Texasも
Key=Aのスリーコード
12小節ではありませんが
使ってるコードは
A、D、Eと
Eの代理コード(厳密にはEm)のG
のみ
まさにスリーコードの
実にシンプルな曲ですが

メチャクチャカッコいい曲です

音源はオリジナルのバージョンだと
途中長くベースソロが入るので
短く編集されたMVバージョンから

ピストルの音や歓声が入ってるのは
その為ですね😅💦

ソロパートは
ほぼアドリブしてます
多少もたついたりしてますが
そのへんは御愛嬌で🎶

 


ちなみにこのMV、
コメディ仕立てで
すごく面白いので貼っておきます
😆🎶

途中ZZ TOPのメンバーが登場してますね❗

ちなみに
この時のブラッキーの股間には
ノコギリは付いてません💦

というわけで

猫ばんど宜しくお願い致します🙇

ではまた

(^^)/~~~