一週間ぶりのご無沙汰です

もうね
仕事場で色々ありまして

ヘトヘトでございまして

コメントへの返事
皆さんのところへお邪魔も
中々叶いませんでした。

本当にすみません
m(_ _)m


それはそうと


ついに発表になりましたね❗
しかしドラムなんて
35年叩いてません・・・・💦

とりあえずは
提示された曲を体に染み込ませて
ソラで曲のどこを鳴らされても
対応できるようにしないと💦

さて

ギターの方もすっかりご無沙汰

新しいネタも中々挑めなくて

すぐに弾ける曲で
上げてたらみました。

PARANOIDとナイト・レンジャー

今回はPARANOIDで

この曲は、

1973年のヒットナンバー

オリジナルはBLACK SABBATH

まずはオリジナルバージョン
 

音的にはちょっと古臭いかもですが

シンブルなコード進行と

軽快なブリッジミュートが

気持ちの良い曲ですね


ただシンブル故に

ちょっと単調に聞こえなくもないですが


この曲は

後々このバンドのライヴの

大事なところでプレイされる事になります。


続きまして

ブラック・サバスの

ロニー・ジェイムス・ディオ時代のバージョン


1977年にお酒とクスリで

オジー・オズボーンがクビになったあと


こちらも

1978年にRAINBOWを脱退した

ロニー・ジェイムス・ディオ

を擁した第二期のライヴから



メタル界のサブちゃん
ロニーの加入により

オジー時代よりも
ドラマ性の強い楽曲が増えて
そんなバンドのスタイル変化は

PARANOIDにも
現れてきます。

まずはテンポが
120%アップして
よりヘヴィメタル然とした曲になり
ロニーのスタイルにつられて
ソロもアドリブでよりテクニカルな感じになっています
 

すみません

テンポ速すぎてオルタネイトピッキングしちゃってます😅💦


と、ここまでが

BLACK SABBATHバージョン


リフを弾くうえでポイントになるのが

例えば長音でEコードを弾く場合

半拍前にDコードを鳴らしつつ

スライドさせてEを弾くのがコツですね。


で、最後が

オジー・オズボーンバージョン


基本的にブラック・サバスよりも

アメリカンロック寄り


リズムも一番好きなのは乗りやすいテンポで

リフはやや崩し気味に

ベースラインを取り入れて

単調になりがちなリプに

アクセントを付けています。

多分初代ギタリストの

ランディ・ローズによるものと

思われます。


今回弾いてみたのが

大好きなジェイク・E・リーバージョン


色々と派手な装飾音を入れつつ
ノリノリに弾いてます

ポイントは
リフを弾く際に
ピッキングハーモニクスを決めつつ
右手をネックに向かって移動させる
フランジャー奏法や
私はアーム使いましたが
御本人はアームレスギターなので
アームの代わりに
ネックを折り曲げたり
ペグをまわしたりして アームっぽい硬化を出しています

 

多分

コピーバンドで演るなら

このバージョンが

一番受けは良いかも❓


ですね😅🎶


ちなみに

ロニーバージョンでは

エンディングに

HEAVEN &HELLのリフが入ってますが

これはHEAVEN〜から始まる

組曲の中に

PARANOIDが組み込まれていた為です。

まあ、ライヴの終わりに

オマケっぽく決めるのには

アリかもしれませんが

ちょっとクドいと思われるかも❓


というわけで


久々のブログ


皆さんへのお知らせも兼ねて


弾いてみました。


ナイトレンジャーは


また明日以降アップして見ます。


というわけで


ではまた



(^^)/~~~