音的にはちょっと古臭いかもですが
シンブルなコード進行と
軽快なブリッジミュートが
気持ちの良い曲ですね
ただシンブル故に
ちょっと単調に聞こえなくもないですが
この曲は
後々このバンドのライヴの
大事なところでプレイされる事になります。
続きまして
ブラック・サバスの
ロニー・ジェイムス・ディオ時代のバージョン
1977年にお酒とクスリで
オジー・オズボーンがクビになったあと
こちらも
1978年にRAINBOWを脱退した
ロニー・ジェイムス・ディオ
を擁した第二期のライヴから
すみません
テンポ速すぎてオルタネイトピッキングしちゃってます😅💦
と、ここまでが
BLACK SABBATHバージョン
リフを弾くうえでポイントになるのが
例えば長音でEコードを弾く場合
半拍前にDコードを鳴らしつつ
スライドさせてEを弾くのがコツですね。
で、最後が
オジー・オズボーンバージョン
基本的にブラック・サバスよりも
アメリカンロック寄り
リズムも一番好きなのは乗りやすいテンポで
リフはやや崩し気味に
ベースラインを取り入れて
単調になりがちなリプに
アクセントを付けています。
多分初代ギタリストの
ランディ・ローズによるものと
思われます。
今回弾いてみたのが
大好きなジェイク・E・リーバージョン
多分
コピーバンドで演るなら
このバージョンが
一番受けは良いかも❓
ですね😅🎶
ちなみに
ロニーバージョンでは
エンディングに
HEAVEN &HELLのリフが入ってますが
これはHEAVEN〜から始まる
組曲の中に
PARANOIDが組み込まれていた為です。
まあ、ライヴの終わりに
オマケっぽく決めるのには
アリかもしれませんが
ちょっとクドいと思われるかも❓
というわけで
久々のブログ
皆さんへのお知らせも兼ねて
弾いてみました。
ナイトレンジャーは
また明日以降アップして見ます。
というわけで
ではまた
(^^)/~~~