早いもので 

9月もあと一日


あっという間の一年でしたね

ってまだ早いか

😅💦


そう言えば、

アメブロ始めて

2年が経過しました

😆🥳🎉


これこそ

あっという間の2年でしたね

😀🎶


気づけば

楽しいブロ友さん達に出会えて


始めた当初は考えても見なかった

コラボ動画・・・・・

🎸🎶

遠く離れた皆さんと

共演まで出来るようになって


3年目もよろしくお願い致します。

m(_ _)m



という訳で

本日は夜勤連泊初日


なんだかんだで

休みの日はギターに触れず


でも何か上げたいので


一年前に上げた動画を

リマスターしました。


この頃は

スマホカメラで撮って出し

していて


このスマホの特性か

音がエラく小さいんですね

😥


それで

今回はこの動画をリマスター

してみました。


Smoke on the water/DEEP PURPLE

Live in Japanバージョン弾いてみた


このアルバム

Live in Japan


第二期DEEP PURPLEの

代表作中の代表作ですね❗😆


1972年の来日公演を収めたものです。



これは武道館の様子ですね


ちなみに
↓こちらは海外盤

同じ内容ながら
タイトルが
Made in Japan

元々バンド側は
ライヴレコーディングする予定など全く無かったのですが


日本のレコード会社の強い要望に応え

日本限定なら良いよ
と言う事で

大した機材も用意できない中

わずか4トラックのレコーダーで録音

とりあえず
帰国後に
マーティン・バーチと言う
後にIRON MAIDENやRAINBOWなどを手掛ける名プロデューサー
によって
作られたのがこのアルバムで❗🎶

当初
バンド側は
アルバムの出来に期待しておらず
「まあ日本人が喜ぶなら」
くらいの軽いノリで作ったモノで
そもそも
期待もしてないから
録音機材も大したことないし・・・・

ところが
この4トラックと言うのが
実は功を奏していて


それぞれのパートの音
特に当時Marshallで歪ませた
ジョン・ロードのオルガンの音と


師匠リッチー・ブラックモアの
フルボリュームのギターの音が



絶妙に混ざり合う事で
オリジナルには無い
迫力満点の音に生まれ変わり

これが日本以外の国でも
評判を呼び
急遽世界中でリリースとなりまして、

後にアメリカでは
PURPLEと言えばMade in Japan
みたいに
いまだに言われるという。
ある意味バンドの出世作にもなったアルバムです。

ちなみに
この「Made in Japan」
というタイトル

ジョン・ロードによると
「大した事ないですよというつもりで、この時代『Made in Japan』は粗悪品と言う意味があったんだけど、まあそんな感じでタイトルにした」

と言う事だそうですね。
😭

なんか
当時のファンには
身も蓋もないと言うか
随分と寂しいお話ですが・・
😓💦


という訳で

リマスター動画ですが


元のオケが

ちょっとベース弱めなので

少し音が軽くなってます。


また

使ってるギターが

アッシュボディのストラトなので


御本人が

このアルバムで使われてた

アルダーボディのストラトより

硬めな音になってしまってます。


むしろ第三期的な音に寄せてしまってます。





かね😅💦



まあ

個人的に

第三期PURPLEの頃の師匠が

一番好きだったりして


それに憧れて手に入れたのが


この別名「アッシュくん」なので


ではどうぞ


イントロの弾き直し部分までは

指弾きしてる感じなので

それを真似して見ました。


またソロパート全体に掛かっている

細かいビブラートは

チョーキングで上げてる途中でも

音が揺れてる所から

アームかな❓


という訳で

それっぽく

私なりに研究しつつ

弾いてますが


なり切れてない部分も多く



その実は定かではありません。

😅💦





ではまた

仕事に戻ります


(^^)/~~~