先日Naka**さんから

フェルナンデスのブラッド・ギルスモデルが


中古でメチャクチャ高値で出ている
と言うお話を伺い

自分のギターを眺めながら
「えぇ、これが〜❓」

と思ってたんですけど

今日ヤフオク覗いたら・・・・


「ホ、ホンマや(; ・`д・´)」



コレ
多分私が買ったものより一つ上のグレード

確か定価13万のタイプだったかな?
(私のは8万5千でした)

ピックアップが、ダンカンJB

ブリッジが、フロイドローズの最初期のFRT−3と言う、まだファインチューナーとかが開発される前のタイプ。

いやあ凄いなぁ・・・・

何が凄いって

35年以上前のギターなのにピッカピカ
ブリッジも大して錆も出てないし

ただブリッジ下

やっぱりザグリ入れてある・・・・・(^_^;)



そう、でなきゃ普通に弾けないもの
(・ัω・ั)

で、気になったのが

ボディ裏の電池ボックス

私の初期型は
ピックガード外して、
キャビティ内に電池を埋め込む仕様
・・・・・はて❓

サイドのジャックも
こんなプレート付いてないなぁ・・・・

なんだろう?
マイチェンされたのかな?
(?_?)


因みに
私のブラッド・ギルスも

大事に使ってれば



こんなに虐げられることもなく

中古で、高値で売れたのかな?

でも、売る前提でギター買わないしね。
ましてや40年後なんて見据えるわけもなく
(´-`).。oO

因みにウチのブラッド・ギルスモデルの歴史

1984年春、水道橋のイケベにて
     バイト代叩いて箱出し新品で購入

1985年夏、リアピックアップに不具合発生、行きつけの新星堂に相談して、ESPのLH-200(高崎モデル)に交換

この時期から
実家が湿度高めの為か
大量生産品のため、シーズニングが足りてなかったのか?
塗装面にヒビが入るようになり

今や下地丸見え(ーー;)
ザグリ無いから
アームアップするとボディに干渉します(ーー;)
まあ、このトレモロユニットは後付ですが


1986年、6弦側ブリッジサドルが削れて溝が出来た為、サドルのみ交換

1990年、ブリッジをフェルナンデスのヘッドクラッシャーと言う、フロイドローズライセンスのタイプに交換(写真)

その後
ギターから離れてしまっていて
全く見向きもしなくなり放置されること数年・・・・

そして当時努めていた電器店の、オーディオコーナーのディスプレイとして、6年ほど電器店の店頭で過ごす(^_^;)

で、電器店を退職するのを機会に
自宅に戻して数年ケースに入れっぱなしで放置

一時期介護施設の休憩室に置きギターしてたり

ブースターの電池交換でネック外した際に
ジョイントにあったシム(10×5×1mm
のプラ板)を紛失したため
再び放置

そして一昨年
もう一度使ってみようと思い

邪魔だったアウトプット部に付いていたブースターを外して

ついでに弦高下げるために
ピックアップをエスカッションマウントから、ピックガード直付に

これから

ただ、リアピックアップの腐食が激しく
交換の必要性が出てきたため
外すものの



代わりのピックアップを何にすべきか迷い

エピフォンのピックアップを仮載せして
今日に至ります。

さて、どうしましょ?

ではまた(^^)/~~~